商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2013/04/18 |
JAN | 9784569811543 |
- 書籍
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夢幻花
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夢幻花
¥1,760
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商品レビュー
3.9
499件のお客様レビュー
さすが東野圭吾。読みやすい。 最後に真相がわかるとスッキリしつつも、最後はその続きが気になるのはいつものこと。 面白かった。
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登場人物が非常に多く、最初は無関係に思えた人々や出来事が徐々に繋がってくる、という構造なので、中盤までは誰がどの出来事に関わったどんな立場の人間なのか、それぞれ並行して記憶していく必要があり大変です。 終盤からは、それらが一気に繋がっていき、種明かしされていくのですっきりします。
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久しぶりの東野圭吾作品。 伏線を私が回収してやるぞ!と注意深く読み進めていたものの、全くもって回収なんぞ出来る訳もなし。 それどころか、ほほーぅ、なるほどぉ、そう繋げてきたか!!と新鮮な感心。まんまと作者の手のひらの中で転がってきたよ。 そういや自身の経験で、数年前に白いアサガオ...
久しぶりの東野圭吾作品。 伏線を私が回収してやるぞ!と注意深く読み進めていたものの、全くもって回収なんぞ出来る訳もなし。 それどころか、ほほーぅ、なるほどぉ、そう繋げてきたか!!と新鮮な感心。まんまと作者の手のひらの中で転がってきたよ。 そういや自身の経験で、数年前に白いアサガオを咲かせることができたが、あの種はどこに行ってしまったんだろう?白いアサガオも珍しいのに取っておいて育てていけば良かったなぁ…なんて回想する時間があったりもした。 負の遺産と聞くとゲンナリという感覚が真っ先に来るが、覚悟を持って進むパワーに胸にぐっとくるものがあった。
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