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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2013/04/12 |
| JAN | 9784163821108 |
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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商品レビュー
3.7
1606件のお客様レビュー
仲違いや別れたばっかの自分には刺さった その時の気持ちによっても変わると思う また忘れた頃に読みたい
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※このレビューにはネタバレを含みます
つくるみたいな人はさらのことをそんな短期間で本気で好きにはならんと思うけどな〜気の迷い!さらみたいな人も、そんなに会ったことない人の友達探し真剣にはしないだろ〜!登場人物みんな若干不幸せそうだしまだ高校生感引きずってて、スッキリしないなー。教室の隅でなんか真剣に話してる謎の仲良しグループの過去みたいな感じ…あまりひかれないな。飄々とした人が、グループ退会させられただけで、おじさんになるまで病むかなあ?主人公意外とメンヘラなのいやだ。自分は何者でもないから…(そうじゃないって言って!)もてないし…(そんなことないって言って)顔もかっこよくないし…(イケメンな方だよって言って)言っても、そうかなーみたいな!すかしちゃって!! この小説の回想部分はその場その場で思ったことを書いてるだけ…?細かいところの伏線を回収できてないのは私の読解力のせい…?それとも、その場その場で書いてるから関連性がないだけ…? 優雅なところと駅の無機質なかんじのコントラストは好き。 でも、結局、軽い恋愛こばなしだった。短編小説を読んだ時くらいの軽さ。ノルウェイの森と同じ作者とは思えない。(文体は大好き♡)(あと、無駄な下ネタちょっと多いな〜)あと、JKが、ルマルデュペイ十八番なの渋すぎでしょ!絶対おじさんの趣味!トロイメライはまだわかるけど
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大学時代に友人たちに突然拒絶された多崎つくる。拒絶された理由は割りと早めに分かるけど、そこからまた謎があったり友人たちとの話とか色々面白かった。クロとの会話の辺りが良かったな~。そして相変わらず色々不明なまま終わっている…。それでも癖になるな~。
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