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写楽 閉じた国の幻(下) 新潮文庫
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写楽 閉じた国の幻(下) 新潮文庫

島田荘司(著者)

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写楽 閉じた国の幻(下) 新潮文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/01/29
JAN 9784101033136

写楽 閉じた国の幻(下)

¥781

商品レビュー

3.8

90件のお客様レビュー

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2026/08/19

会話形式でグイグイと進む写楽の謎解き部分は楽しめました。物語としては肉筆画の謎と片桐教授の正体(動機)が明かされないままだったのは残念でした。 肝心の写楽の正体ですが、上巻での考察から予想すれば外国人というのは見えてきます。江戸編Ⅲはなかなかに読後感の良い話でした。この話には平賀...

会話形式でグイグイと進む写楽の謎解き部分は楽しめました。物語としては肉筆画の謎と片桐教授の正体(動機)が明かされないままだったのは残念でした。 肝心の写楽の正体ですが、上巻での考察から予想すれば外国人というのは見えてきます。江戸編Ⅲはなかなかに読後感の良い話でした。この話には平賀源内に絡んで欲しかったなぁと。

Posted by ブクログ

2026/01/10

写楽の正体を解き明かす歴史ミステリー 島田荘司さんは御手洗潔も面白いけれど、本作のように知的好奇心を満たしてくれる作品もいいですね 写楽と蔦屋重三郎の心温まる物語です

Posted by ブクログ

2025/11/22

帯に、「構想20年。」とある。 確かにこれだけ調べるのは並大抵のことではないだろう。 "写楽とは何者なのか?" 歌麿が激怒したわけが、著者の推理だと腑に落ちる。 上巻を再読した時は、全然覚えてなかったと感想を書いたが、全部読み終わると、よく忘れていたな、と自分...

帯に、「構想20年。」とある。 確かにこれだけ調べるのは並大抵のことではないだろう。 "写楽とは何者なのか?" 歌麿が激怒したわけが、著者の推理だと腑に落ちる。 上巻を再読した時は、全然覚えてなかったと感想を書いたが、全部読み終わると、よく忘れていたな、と自分に呆れた。最初に読んだのはたぶん十年以上前だけど。 面白かったが、入り組んでいて読むのが大変だったし、最初に出てきた肉筆画の謎などはまだ残ったままだ。 印象的だった所を引用すると、 (上巻だが) 「でも写楽は違う。静止写真じゃなく、あれは動体の撮影です。動いているものの一瞬の姿を、ぴたっととらえているんです」中略「欧州の名画群が、被写体が一分間我慢のピンホール・カメラなら、写楽は千分の一秒の高速シャッターを持っているんです」 とても面白い見方だと思った。

Posted by ブクログ

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