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2052 今後40年のグローバル予測
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
発売年月日 | 2013/01/10 |
JAN | 9784822249410 |
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2052
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商品レビュー
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44件のお客様レビュー
40年まえの1972年の「成長の限界」の著者の一人による、40年後の未来予測。 「成長の限界」とその続編が、複数のシナリオを示しながら、「まだ間に合う」かもしれない可能性と行動を呼びかけるものであったのに対して、今回は、基本的にはもっともありそうな未来の予測。 本全体を通じて、...
40年まえの1972年の「成長の限界」の著者の一人による、40年後の未来予測。 「成長の限界」とその続編が、複数のシナリオを示しながら、「まだ間に合う」かもしれない可能性と行動を呼びかけるものであったのに対して、今回は、基本的にはもっともありそうな未来の予測。 本全体を通じて、人類の未来に対して悲観的なトーンである。未来を変えるために行動する、というよりそうした状況を受け止め、それに適応していく感じ。 著者は、この数十年間、地球と人類の未来を案じ続けていたのだが、悲惨な未来を受け入れことで、なんだか肩の荷がおりたというか、諦観がひしひしと伝わってくる。 ティク・ナット・ハンの本で、すべては無常である。人類も、地球も無常である、地球温暖化という大きな問題を前にして、私たちは絶望するが、この絶望を受け入れるところからしか、本当の行動、本当の平安は見出せない、といったことが書いてあったが、それと通じるものがある。 「成長の限界」系の本をよむと、いつも、うつ状態になってしまうのだが、さて、どうしたものだろうか。
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2052年の世界の姿を現在の様々な事実から描いているためリアリティも有りとても面白い。長いスパンでの予想になるため全てが正しいかは誰も分からないが未来を考えるための示唆を与えてくれる。
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当り障りのない観点からの未来予測なだけにほんとっぽさが漂う。 しっかり読み込んで自分のポジションを決めないといけない。
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