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ゆんでめて 新潮文庫
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ゆんでめて 新潮文庫

畠中恵(著者)

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ゆんでめて 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/11/29
JAN 9784101461298

ゆんでめて

¥649

商品レビュー

3.9

130件のお客様レビュー

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2026/02/22

しゃばけシリーズ第9作。途中までなんだかよく理解できない感覚で読み進めるが、「始まりの日」で伏線回収。もし、あの時違う選択をしたら、というSF的な要素のあるお話だった。 ゆんでめて:長崎屋の若だんな一太郎は弓手(ゆんで)は行方不明の屏風のぞきを探して、噂の鹿島の事触れに屏風の行...

しゃばけシリーズ第9作。途中までなんだかよく理解できない感覚で読み進めるが、「始まりの日」で伏線回収。もし、あの時違う選択をしたら、というSF的な要素のあるお話だった。 ゆんでめて:長崎屋の若だんな一太郎は弓手(ゆんで)は行方不明の屏風のぞきを探して、噂の鹿島の事触れに屏風の行方を占ってほしいと依頼 あの時、弓手(左の方)に行くはずだった。馬手(めて)に行なければと若だんなは悔やむ こいやこい:唐物屋小乃屋の跡取り七之助に婚礼の話が持ち上がるが当の七之助は困って一太郎に相談に来た。許嫁であり幼なじみの千里を当ててみよと5人の千里が江戸にやってきたのだ 花の下ひてかっせんしたる:離れの庭の桜の古木でしか花見をしたことがない長崎屋の若だんなが飛鳥山で花見をすることになった。宴の余興に狐と狸が化け比べて盛り上がっているところ幔幕に強い術がかかり不思議な所に迷い込む。一体誰の仕業なのか、花見に同道した寛朝が護符を書いて解決! 一太郎「ああ、今日の宴。あれこれ起こったけど面白かった。これが花見の宴というものだったんだね」 雨の日の客:お江戸が長雨に見舞われ町中の人々が上野などへ避難する事態。そんなところに背が高く喧嘩がめっぽう強いおねという謎の娘。 始まりの日:時売り屋という不思議な商売を営む八津屋勝兵衛が若だんなに奇妙な相談を持ち込んでくるところから話は始まる

Posted by ブクログ

2025/11/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゆんでめて こいやこい 花の下にて合戦したる 雨の日の客 始まりの日 なんともSFチックな一冊。もちろん一つ一つはきちんと江戸のお話だが、全編通して見ると分野はSFとも言えそうな展開で、これまでと違い面白かった。 最初は現在から過去に遡っていく展開について行けず、1話読むたびに前話の冒頭を見返して、あれ、戻ってる?となっていたが、最後に仕掛けを知ってびっくり。 まさか今までのことが神様のちょっとした抜けで、起こり得たけど起こらなかった世界になるなんて。でも屏風のぞきがいないなんてしゃばけじゃなくなっちゃいますね。 馬手の世界、そうではなかった世界でもさまざまなことが起きて、かなめや狢含め、いろいろな人に出会った若だんな。弓手の世界、本来の世界線に戻ったのち、どんなことが起きるのだろうか。 それにしても今回は生目神様がナイスな活躍だった。若だんなの恋になりそうな出会いの行方、いずれまた巡ってくるだろうか。

Posted by ブクログ

2025/10/28

オーディブルにて。 前作に続いて、1話完結ではなく1冊完結の長編。しかも今回はマルチバースと言うべきか、こんな未来もあるかもしれないといういろんな可能性を覗き見られて面白かった。屏風のぞきがいなくなったらやっぱり寂しいよね。

Posted by ブクログ