商品詳細
内容紹介 | 過去に悪魔祓い(エクソシスト)の手伝いをしていた二郎は、息子の引きこもりを直してほしいと知人に頼まれる。一方、コンピュータの誤操作で大損失を出した証券会社の調査に赴くシステム会社の五十嵐。2人の物語が交互に展開しながら、孫悟空がエッセンスとして登場する神秘的なストーリー。ファンタジーでもあり、オカルトチックでもあり、伊坂らしい優しさに満ちた壮大なメッセージも含んでいる。「SOSの猿」の意味とは…? |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/11/22 |
JAN | 9784122057173 |
- 書籍
- 文庫
SOSの猿
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
SOSの猿
¥691
在庫なし
商品レビュー
3.2
532件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱ伊坂幸太郎はおもしろい。人の話、猿の話最後は全てがつながる。孫悟空がちょいちょい…どころではなく、ほぼ孫悟空の話。 引きこもりの少年、堅物の五十嵐さん、アカペラコンビニのひと。結局は孫悟空。
Posted by
んーーーわからん笑 伊坂幸太郎ワールドなのかなぁ。作品によって使わなければいけない頭の場所が違うんだよなぁ。きっと。 積読から調子に乗って読んじゃおう!ってなったは良いものの、続きを読もうとして毎回のように「で、何だったっけ?えっとー」ってなってしまいました。すいません。流し読み...
んーーーわからん笑 伊坂幸太郎ワールドなのかなぁ。作品によって使わなければいけない頭の場所が違うんだよなぁ。きっと。 積読から調子に乗って読んじゃおう!ってなったは良いものの、続きを読もうとして毎回のように「で、何だったっけ?えっとー」ってなってしまいました。すいません。流し読みしてしまったので、また気が向いた時にリベンジします。
Posted by
この作品も大好きになりました。 なんだか奇妙なお話なのですが、胸に残るフレーズがたくさんあって、毎度のことながら、伊坂幸太郎さんの優しさ溢れる作品になっていたような気がします。
Posted by