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ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ エクス・リブリス
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ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ エクス・リブリス

キルメンウリベ【著】, 金子奈美【訳】

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ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ エクス・リブリス

2,640円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2012/10/15
JAN 9784560090244

ビルバオ-ニューヨーク-ビルバオ

¥2,640

商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 家族の歴史
  • バスク文化
  • 移民の物語
  • 詩的表現
  • 国境を超えた絆
  • 思い出の回想
  • 近現代史の交錯
  • ニューヨークの風景
  • 個人と歴史の融合
  • 温かい人間ドラマ

個人的な家族の物語が、バスク近現代史と交錯しながら普遍的なテーマへと広がっていく様子が描かれています。著者は代々漁師の家に生まれ、祖父や父の思い出をビルバオからニューヨークへの飛行機の中で回想し、家族の歴史を通じて地域や国境を超えた深い価値を見出します。詩的な表現が特徴的で、読者はその文章に引き込まれ、思い出や考えにふける瞬間を楽しむことができます。特に、移民たちが新たな生活を築く様子が温かく描かれており、異なるルーツを持ちながらもバスクの一員として生きる姿が印象的です。歴史と個人の記憶が融合することで、不思議な読後感を与える作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/08/09

本を読んでいるのについ文章から想起された記憶や考えに彷徨って、ふと我に返りまた本に目を戻すのを繰り返しているような文章。 詩的だなあと思いながら読んだら、もともと詩人とのことで納得。夢見がちな感性には時に周りの人間から冷静なツッコミが入っていたりして、とても微笑ましい。 作中で引...

本を読んでいるのについ文章から想起された記憶や考えに彷徨って、ふと我に返りまた本に目を戻すのを繰り返しているような文章。 詩的だなあと思いながら読んだら、もともと詩人とのことで納得。夢見がちな感性には時に周りの人間から冷静なツッコミが入っていたりして、とても微笑ましい。 作中で引用される本がいちいち気になってしまう。 フランコ政権やスペイン内戦のことは知っていたけど、バスクはその後も不安定な情勢が続いていたりして特有の事情があるのが全体から漂ってくる。 とくに印象に残ったのは若者の出ていったあと漁村で漁師を募集したらアフリカからしか来なかったという話。やってきた移民たちが漁師としてそこで生活して子供もバスク語を話して、ルーツは違うところだけどバスクの人として生きてる感じが短いけど描かれる。ちゃんと生計を立てて暮らし、ルーツは違うけどそこの住民として根を下ろしている。事実なのか希望を込めた創作なのかは判らないが、その温かい眼差しは現実と未来をまっすぐに捉えてもいる。

Posted by ブクログ

2017/04/24

何とも独特の雰囲気を持った小説であった。 原本はバスク語で書かれているという。 短編小説を集めたような構成なのだが、小説なのかノンフィクションなのか定かではないところへ、いろんな挿話が展開されて読んでいて飽きない。

Posted by ブクログ

2016/04/28

実際にはこんな風に過ごして考えてるよなぁ,というのを再現してもらえてるのが心地よいのかな,と思った。私も,おじいちゃんおばあちゃんについて遡って知ってみたいと思うけど,なかなか難しそう。筆者が羨ましい。

Posted by ブクログ

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