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「平穏死」という選択 幻冬舎ルネッサンス新書
921円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎ルネッサンス |
発売年月日 | 2012/09/12 |
JAN | 9784779060663 |
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「平穏死」という選択
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「平穏死」という選択
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
医療の要否を判断出来るのは、医師。 しかし、日本では為さない事が悪という風土がまだまだ強く、その判断を口に出してくれる医師は少ない。そういう医師が増えることを願う。 人としての尊厳を大切にする平穏死という選択があり、平穏死へ向かう為の医療がある事をもっと世の中に広めたら、医療費等...
医療の要否を判断出来るのは、医師。 しかし、日本では為さない事が悪という風土がまだまだ強く、その判断を口に出してくれる医師は少ない。そういう医師が増えることを願う。 人としての尊厳を大切にする平穏死という選択があり、平穏死へ向かう為の医療がある事をもっと世の中に広めたら、医療費等の問題を含めて、色々解決するだろう。
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特養の常勤医であり元血管外科医である筆者が、今まさに国家的レベルで取り組むべき喫緊の課題を語る。医療者あるいは患者の家族の誰もが感じているが直視することを避け、思考停止に陥っている問題にメスを入れており、医療のあり方を根本から見直し新たな視点を提起する一冊。
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老衰(care)と病気(cure)は別物だ。 患者のことをいちばんに考える医療というのは、それを理解することであって、必ずしも命を長引かせるものではない。 看護の主な二つの役割、診療の補助と療養の世話のうち、看取りを行う施設では、後者の役割が大きい。これは病棟看護とは反対のもの。
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