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鳴いて血を吐く
1,870円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/09/03 |
| JAN | 9784041102640 |
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鳴いて血を吐く
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商品レビュー
3.5
26件のお客様レビュー
みんなが嘘をつき隠し事をしていた それを自分は気づかなかったが美菓子へのインタビューの仕事3日があり久々の実家へ 誰も住んでいなく未亡人となった美菓子とそこで話をして言葉がないからあなたの言葉が全てだと言われる多聞 確かに昔美菓子に言葉がないと言ったのは多聞だ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館にて。 読み終わりはあまり良くなかった。 読んでる間、特に後半はただただ胸糞悪い。 実果子ってどうしてこうも嫌われる?特に同性、と思ったけど、これって結局実果子の周囲の人が全員どうしようもないよな。 虐げられて育てられて口数が極端に少なくて知識もなく、それでいて猛烈に美しい実果子。 男たちは美しさに虜になるし、女たちからは極端にねたまれる。 昔読んだ手塚治虫の「奇子」を思い出した。 最初主人公も実果子を外道呼ばわりしてけど、あの状況で実果子をそこまで悪者に思うのもいまいち理解できなかった。 結局多聞は何もわかってなかったからということなんだろうけど、実果子を悪女という風に読者に印象付けるミスリードのセリフだったということかな、ちょっととってつけたような印象だった。 最終的には、無口なのをいいことにただただ実果子を周囲が苛め抜く話だったなあという感想。 特に母ちゃん二人、ほんと最低だよ。不動多聞の母ちゃんさ、それってどういうこと???と例の告白のシーンは頭が?でいっぱいになった。それって本当に本当にひどくないか? 強烈なことがいろいろあってその一つみたいになってるけど、これがこの本の外道事項の筆頭だよな。よく許してとか言えるもんだなと思った。最後に告白させるために生かしといたとは思うけど、父ちゃん兄ちゃんと亡くなっててこの人生きてるのが腹立つわ。 ラストの多聞が実果子を励ますシーンは、子どものころを二人でやり直しているようで可愛かった。まさかのごんぎつねがそうきたか、ちょっとじーんときた。 実果子が子どものころから好きだった多聞とやっと結ばれて良かった。 大変だとは思うが、全てのしがらみを何とか投げ捨てて二人で幸せになって欲しい。
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小さな村の旧家に縛られた家族の愛憎劇。少しづつ明らかになる過去。それぞれの思いがただただ子供を傷つけていく。尊厳という言葉がとても重くのしかかってきます。小出しにされていく内容が読む手を止められず一気読みでした。遠田さんの作品はやっぱり辛いな
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