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鳴いて血を吐く
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鳴いて血を吐く

遠田潤子【著】

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鳴いて血を吐く

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/09/03
JAN 9784041102640

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商品レビュー

3.5

28件のお客様レビュー

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2026/08/27

家柄に支配された田舎社会で、大切な人を守るための方法が嘘しかなかった。自分にも嘘ついて。こんなに息苦しい生き方をしていたから聴こえる歌声だったのか。

Posted by ブクログ

2026/05/24

GOATで同じ著者の短編を読んだ。それがなかなか良かった。図書館の棚を探すと本書が1冊あった。それで借りて読んだ。たぶん2010年台の話だったと思う。どこかにそういう記述があったと思う。その親たちの揉め事があった時代にしても、おそらく昭和から平成に替わるころのことだろう。ところが...

GOATで同じ著者の短編を読んだ。それがなかなか良かった。図書館の棚を探すと本書が1冊あった。それで借りて読んだ。たぶん2010年台の話だったと思う。どこかにそういう記述があったと思う。その親たちの揉め事があった時代にしても、おそらく昭和から平成に替わるころのことだろう。ところが読んでいると大正時代か昭和初期くらいの感じがする。ある村の家同士の争い。高速道路がどこを通るかでその後の人生が変わってしまう。それに反対した者に対する恨みつらみ。おもしろかった。話の展開はおもしろかったのだけれど、終章含めての最後の3章くらいの急展開が大きすぎてついていけない。話が転げ回っている。二転三転する。かと言って、ハッとさせられるような大どんでん返しでもない。それならば、先に読んだ短編の方が良かった。ちょっと事前期待が高かったのと、前半割りと楽しく読んでいたので、後半でちょっと残念な感じになってしまった。著者はほぼ僕と同い年で、しかしデビューが遅かったのと、それほど多くの作品を執筆されているわけでもないようなので、本書が3作目だとのこと。これが良ければ残りもと思っていたが、まあちょっと他に行ってみようかな。編集者がちょっと抑えるべきだったのではないかなあと思うのだけれど。後半の筆が滑り過ぎているところを。角川だったか。というか、いま気付いたけど2024年刊行ではなく、平成24年だった。この後、15冊くらい出ている。なんという勘違い。しかも、文庫になった段階で「カラヴィンカ」と改題されている。迦陵頻伽、なるほど、こちらの方が良いではないか。ずいぶん印象が違う。そう言えば、ラフマニノフのヴォカリーズは名曲だし、クラプトンの「いとしのレイラ」って、この曲のことかと初めて知ったが、歌詞の内容を知って聴くとまた印象が違う。古賀メロディのヴォカリーズがどんな感じのものかもいつか聴いてみたい。こうやって振り返っているうちに本書の印象もちょっと変わってきた。まあ、2時間ドラマくらいな感じで、ドキドキしながら読ませていただきました。

Posted by ブクログ

2025/11/10

みんなが嘘をつき隠し事をしていた それを自分は気づかなかったが美菓子へのインタビューの仕事3日があり久々の実家へ 誰も住んでいなく未亡人となった美菓子とそこで話をして言葉がないからあなたの言葉が全てだと言われる多聞 確かに昔美菓子に言葉がないと言ったのは多聞だ

Posted by ブクログ

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