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岳(17) ビッグC
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岳(17) ビッグC

石塚真一(著者)

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岳(17) ビッグC

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/07/30
JAN 9784091846457

岳(17)

¥715

商品レビュー

3.9

21件のお客様レビュー

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2023/02/14
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最後に 登場するのが カッコ良いよなぁ この間がどれだけ離れているのかは よくわからないけど 間に合うんだよね 極限状況 自分の力ではどうしようもないから 誰かに助けてほしいという思い

Posted by ブクログ

2022/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クレバスに落ちたビル なんとか救出される その後も低酸素やインド隊のマナー違反などでピンチに 全員がぎりぎりの中、みんなを救うため草介は危険なスケートリンクへ 危うく転倒するところだったが、三歩に助けられる

Posted by ブクログ

2020/09/05

今巻からヒマラヤに挑戦する三歩、ってことで舞台は海外へ。登山チームの一人のエゴが仲間を危険にさらし、寒さと疲れと酸欠で(特にデスゾーン、8千mを超えると酸素濃度が低くて普通では生存できない)思考能力すらなくなる。気まぐれな天気(自然)も含め、生か死のどちらかしかない極限の状態で、...

今巻からヒマラヤに挑戦する三歩、ってことで舞台は海外へ。登山チームの一人のエゴが仲間を危険にさらし、寒さと疲れと酸欠で(特にデスゾーン、8千mを超えると酸素濃度が低くて普通では生存できない)思考能力すらなくなる。気まぐれな天気(自然)も含め、生か死のどちらかしかない極限の状態で、人間が試される。エベレストの威容を描くのに、黒の背景をで多用しているので、石ノ森章太郎先生の作画を思い出す。 山岳救助ボランティア・島崎三歩は、救助活動中に起こった仲間の事故をきっかけに、北アルプスを離れ、ヒマラヤへと旅立った。 ネパールで、旧友オスカーの率いるエベレスト登山隊と出会った三歩は、彼らと共にヒマラヤ街道を進む。登山隊にはかつて北アルプスで遭難し、三歩に救助された日本人・小田草介も参加していた。 ローチェ単独登攀を目指す三歩は、街道の岐路でエベレスト登山隊と別れ、自らの冒険へ向かう。一方、オスカー隊長が率いる登山隊は、いよいよ世界最高峰への険しい道を進み始まるが……!

Posted by ブクログ

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