商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
発売年月日 | 2012/05/26 |
JAN | 9784061385191 |
- 書籍
- 新書
オカルト「超」入門
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オカルト「超」入門
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商品レビュー
3.6
17件のお客様レビュー
感想 社会から弾かれた事象の溜まり場。懐が深く混沌とする。人間の悪意ではなく、ノイズによってオカルトは生まれる。伝言ゲームと同じ仕組み。
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オカルトの各ジャンル(UFO、都市伝説、フリーメーソン 、ネッシーなど)の触りと背景と、それが嘘である理由を解説した本。 最初は面白かったが飽きてきて読了するのが辛かった。 いずれのオカルトも好きだが「こういうことが本当だったら面白いなあ、ワクワクするなあ」と思う程度でガチで信じ...
オカルトの各ジャンル(UFO、都市伝説、フリーメーソン 、ネッシーなど)の触りと背景と、それが嘘である理由を解説した本。 最初は面白かったが飽きてきて読了するのが辛かった。 いずれのオカルトも好きだが「こういうことが本当だったら面白いなあ、ワクワクするなあ」と思う程度でガチで信じているわけじゃない。でも嘘である理由をはっきり知ってるわけじゃなかったのでその時代の背景とか歴史からこのオカルトが生まれたのかとロマンを感じた。
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オカルトは文化や社会の副産物.人々の不安,想像,妄想,期待とともに膨らんでいき,時の試練によりいつか,その脆弱性を指摘されホラ話に格下げされる. ただのオカルトの本と侮るなかれ,著者の批判的なものの見方,徹底的に史実や文献に根拠の拠り所を探す姿勢,主張を挟むにしても非常に控えめ...
オカルトは文化や社会の副産物.人々の不安,想像,妄想,期待とともに膨らんでいき,時の試練によりいつか,その脆弱性を指摘されホラ話に格下げされる. ただのオカルトの本と侮るなかれ,著者の批判的なものの見方,徹底的に史実や文献に根拠の拠り所を探す姿勢,主張を挟むにしても非常に控えめで好感が持てる態度はまさにインテリ. オカルトとは単純に「信じる・信じない」の不思議な現象ではなく、そノ時代の社会背景をも取り込んだ「時代の産物」なのだ。オカルト史を形作った"オカルト重大事件"について、その成り立ちと背景を歴史研究家の視点から解説。 オカルトの発祥は子供の悪戯、何かの見間違い聞き違い、データ媒体の技術的な問題 オカルトの発展は社会的不安定(冷戦 )、噂のの一人歩き 全てが悪意で始まっているわけでは無い。 オウム真理教で国内メディアのオカルト自粛 シミュラクラ: 意味がない図形に意味があるものを見出そうとする心理学的現象。三点を見て人間の顔を想起するようなもの
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