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終点のあの子 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/04/10 |
| JAN | 9784167832018 |
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終点のあの子
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終点のあの子
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商品レビュー
3.9
264件のお客様レビュー
終電のあの子
女子高生が主役の短編集です。 女子高育ちの方なら分かると思うのですが、進路に迷い、交友関係にギクシャクする青春時代のエッセンスが詰まった珠玉の短編集です。 柚木麻子の真髄はここにありといったかんじなので、ぜひ読んでみてください。
nawoo
久しぶりに柚木麻子さんの作品を読みたくて。 書店で本書が平積みされてて手に取りました。 映画化されるんですね。 プロテスタント系女子高。 そこに通える人は大抵恵まれた環境にいる。 だけど、そのなかでヒエラルキーがあって、 それぞれにコンプレックスと嫉妬があって。 私が高校生の...
久しぶりに柚木麻子さんの作品を読みたくて。 書店で本書が平積みされてて手に取りました。 映画化されるんですね。 プロテスタント系女子高。 そこに通える人は大抵恵まれた環境にいる。 だけど、そのなかでヒエラルキーがあって、 それぞれにコンプレックスと嫉妬があって。 私が高校生の時も、 社会人の彼氏がいる友達とかいたけど、 今考えるとちょっと…って思います。苦笑 でも、大人に見えたりすることもあるんですよね。 本書ではある意味カリスマというか、 ある意味奔放で自由な朱里が、 嫉妬と注目を集めるのですが、 大学になるとみんな似たようなもんになるんですよね。 むしろ、地味だと思ってた子が活躍してたり 地に足ついたような生活をしていたり。 最後にタイトルの意味もわかります。 完全に爽やかでも完全に良い人でもない、 だけどなんかザワザワする感じが柚木さん節で、 久しぶりに読めて良かったです。
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舞台はミッション系の中高一貫女子校。 中学から持ち上がりの希代子は高校から入学してきた奔放で雰囲気の違う朱里に魅了され、それまで仲良しだった奈津子と疎遠になっていく。しかしそのことに希代子自身は気付いていない。 希代子の朱里に対して憧れ、羨望、渇望、失望、怒りと、心の機微...
舞台はミッション系の中高一貫女子校。 中学から持ち上がりの希代子は高校から入学してきた奔放で雰囲気の違う朱里に魅了され、それまで仲良しだった奈津子と疎遠になっていく。しかしそのことに希代子自身は気付いていない。 希代子の朱里に対して憧れ、羨望、渇望、失望、怒りと、心の機微が手に取るように伝わってくる。 朱里は奔放で人を常に見下しても自分は何も悪く無いと、周りに敵を作りまくる。身近にいたらイヤなタイプだな。女子の敵だ。 希代子に疎遠にされていた奈津子は、自分の都合よく戻ってきた希代子をパシッと拒絶する。女子の世界では有りがち。よく分かる。 女王の恭子さんが夏休み、淋しさからオタクで小太りの早智子と心地良く寄り添い続ける。夏休みが終わり、周りの視線が夢から覚めさせる。これも分かる。仲良くしていることを知られたくない子っている。 最後の章のみ時が進んで大学時代の朱里の話になる。性格は相変わらずだが最後の最後に少しまともになる。 女子の関係性や心の変化がとても詳らかにされていく。正直、すごくショックと感銘を受けた。 学生時代、特に中高を生き抜いていくのは大変だ。
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