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日はまた昇る ハヤカワepi文庫
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日はまた昇る ハヤカワepi文庫

アーネストヘミングウェイ【著】, 土屋政雄【訳】

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日はまた昇る ハヤカワepi文庫

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2012/03/24
JAN 9784151200694

日はまた昇る

¥726

商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2025/05/16

残念ながら、ちまたでいわれているほど「名作!」とは感じなかった。 肝心かなめの、主人公の不能の部分がよく読み取れなかった。ゆえに、その後の会話の意味合いがよく分からなかったのが大きな理由(敗因?)かな。 それを踏まえて読み直すと、闘牛における去勢牛うんぬんの話題などが重要な意...

残念ながら、ちまたでいわれているほど「名作!」とは感じなかった。 肝心かなめの、主人公の不能の部分がよく読み取れなかった。ゆえに、その後の会話の意味合いがよく分からなかったのが大きな理由(敗因?)かな。 それを踏まえて読み直すと、闘牛における去勢牛うんぬんの話題などが重要な意味合いを帯びてくるし、ブレットのセリフが良くしみてくる。

Posted by ブクログ

2023/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が現代の普通の価値観を持った、奔放なタイプでない女性だからか、ブレットが全く気に入らないし、作品としてあまり好きになれなかった。今で言うサークルクラッシャーとも言えるか。振る舞いの奔放さの割にブレットが34歳と年増なのに驚いた。 物語の語り手がジェイクなので「真に愛するジェイクと結ばれないから男の元を転々とする哀しい女」と読めるらしいが、それにしたってどうせジェイク以外の男たちにも似たようなこと(愛しているのはあなた、みたいな)言ってそうだし、その時どきでブレットにのぼせ上がっている男たちの様にもひいてしまう。

Posted by ブクログ

2022/01/31

ヘミングウェイってハードボイルド系だし、老人と海もそれほど好きじゃなかったから、そんなに自分には刺さらないかな…とあまり期待せずに読み始めたのだけれど、予想に反して序盤のパリ描写から圧倒的に引き込まれて素晴らしい作品だと感じ、かなり熱中して読んだ。ファンが多いのも頷ける。ブレッド...

ヘミングウェイってハードボイルド系だし、老人と海もそれほど好きじゃなかったから、そんなに自分には刺さらないかな…とあまり期待せずに読み始めたのだけれど、予想に反して序盤のパリ描写から圧倒的に引き込まれて素晴らしい作品だと感じ、かなり熱中して読んだ。ファンが多いのも頷ける。ブレッドの造詣は今の視点からだと色々指摘はあるかもしれないが、個人的にはかなり魅力的でオーラがある女性人物だと思ったし、こういうキャラクターはなかなかいない。物事を直接語らず食事やらワインやらを粛々と嗜んでいく描写も粋だな〜など感心しっぱなしだった。そしてセリフの鋭さも見事。クリスプな語り口で、寄るべない心の寂しさみたいなものがひしひしと伝わってくる。大久保訳で読みたいところ。

Posted by ブクログ