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マルセル
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 毎日新聞社 |
| 発売年月日 | 2012/03/09 |
| JAN | 9784620107776 |
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マルセル
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商品レビュー
3.8
26件のお客様レビュー
「私が一番知りたいのは、なぜ、何のために、山田花子はマルセルの贋作を描いてこの盗難事件に加担したかなんです。彼女つまり千晶さんを産んだ女性は、足が不自由でしたよね。それが動機でしょうか」 「山田花子が描いたマルセルの贋作、その習作をパリから持ち帰って来たのよ。本物の贋作を描くた...
「私が一番知りたいのは、なぜ、何のために、山田花子はマルセルの贋作を描いてこの盗難事件に加担したかなんです。彼女つまり千晶さんを産んだ女性は、足が不自由でしたよね。それが動機でしょうか」 「山田花子が描いたマルセルの贋作、その習作をパリから持ち帰って来たのよ。本物の贋作を描くために随分修業してたみたい。ところで事件の概要って、茉莉さんはどこまでご存じなの?」 は山田花子を組織から連れ戻そうと説得をしたが失敗して、かっとなって傷害事件を起こした。そして阿久根か阿久根が属する組織にもみ消されて、すごすごと帰国した。 マルセルの絵葉書は阿久根賢三が書いたものに間違いない。父親の行動としては理解できるけれど、新聞記者としては完敗である。 そしてもし、盗んだ犯人である阿久根が、犯人からの要求を伝える代理人として、保険会社と身代金交渉を行ったとしたら、阿久根はすべてを自分で仕掛け、操ったことになる。 新聞記者の千晶は父が遺した取材ノートから、名画『マルセル』盗難の謎にのめりこみ・・・・実在の未解決事件をモチーフにした芳醇かつ極上の絵画ミステリ!!
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初の高樹のぶ子作品でした。 京都とパリと団子坂が舞台で、ひたすらにお洒落です。 絵画とコーヒーと新聞がモチーフで、とても意識高い系です。 あぁ、この小説に登場人物になりたい、できればヒロイン千晶になりたい。 そんな風に思うのは久々のことでした。 オススメです。
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1968年、日本で起きたロートレックの名画『マルセル』盗難事件。新聞記者だった父が事件を追い続けていたことを、遺された父の取材ノートから知った千晶は、未解決の謎を辿り始める。 死ぬまで執着したこの事件を通して父を理解するため。 「死んだ」と聞かされていた母を探すため。 自らも新聞...
1968年、日本で起きたロートレックの名画『マルセル』盗難事件。新聞記者だった父が事件を追い続けていたことを、遺された父の取材ノートから知った千晶は、未解決の謎を辿り始める。 死ぬまで執着したこの事件を通して父を理解するため。 「死んだ」と聞かされていた母を探すため。 自らも新聞記者となった性から、未解決事件への興味。 ただ単純に『マルセル盗難事件』について描かれた作品と思い読み始めたけれど、どちらかというと父・母を追い求める娘の物語という面が多いのかも。 最後には、盗難事件が大きな組織犯罪へも繋がってくる。 「あれ、ここで終わっちゃうの?」感も残るけれど、この先を続けるとなると上下巻の分量になってしまうのだろうな。 ということからも、やっぱり父・母を追い求める娘の物語なのだなぁ。
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