商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2012/03/10 |
JAN | 9784478017043 |
- 書籍
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社長は労働法をこう使え!
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社長は労働法をこう使え!
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商品レビュー
3.7
21件のお客様レビュー
労働法は、民法における契約自由の原則を、労働者のために制限するための法律。この原点を知るか知らないかで労働法の理解力が全然違う。
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教科書的、お役所的な解釈とは全然違う、現実的な労働法との向き合い方。 時間が解決してくれる…とか、しっかり話を聞いてあげる…とか、一見論理的でない対応だけど、そうそう実際こうなんだよね〜と思わずにいられない、身近な問題として捉えやすい書き方をしている。 それでいて主要な判例もきち...
教科書的、お役所的な解釈とは全然違う、現実的な労働法との向き合い方。 時間が解決してくれる…とか、しっかり話を聞いてあげる…とか、一見論理的でない対応だけど、そうそう実際こうなんだよね〜と思わずにいられない、身近な問題として捉えやすい書き方をしている。 それでいて主要な判例もきちんと説明しているので、労務を専門としていない人向けとしてはよいのでは。
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経営者側からみた労働法の解説本 モンスター社員、ぶら下がり社員をいかにうまく退けるかというのがメインテーマ 裁判官はプロセス重視なのでことを焦らず時間をかけてしっかりとした手順を踏むこと、経営者側がもつ最大の武器は人事異動であることなど経営者目線での戦い方が書かれていた 同...
経営者側からみた労働法の解説本 モンスター社員、ぶら下がり社員をいかにうまく退けるかというのがメインテーマ 裁判官はプロセス重視なのでことを焦らず時間をかけてしっかりとした手順を踏むこと、経営者側がもつ最大の武器は人事異動であることなど経営者目線での戦い方が書かれていた 同時に労働者側から見ての戦い方、経営者にとってなにが最悪のパターンなのか、労働法で守られているのはどの範囲までなのか等も学べる 読みやすいし面白かった ただし著者は労務裁判において使用者側の弁護を専門とする弁護士であり、そのことは割り引いて読むべき また労働法の基礎知識があるほうが話が入ってきやすいので、先に労働法に関する入門書等に触れていることをおすすめする
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