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ある一日
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/02/29 |
| JAN | 9784104363032 |
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ある一日
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ある一日
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商品レビュー
3.3
42件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
芥川賞受賞作品?って思うような文体。 とある夫婦が京都に移住し、初出産を迎える妊婦が予定日になっても兆候が表れず、市内を散策して帰ったところで産気づいて病院に、という一日を描いたものなんだけど、うなびの話が延々と続き、昔行った海外の回想が入ったり擬音表現やらなんやらで読んでて眠くなる。後半は出産までの陣痛シーンが恐ろしく表現されており、こんなの読んだら出産ためらう人続出するんじゃね?って震えそうになった。作者が男性ということで、まぁ、実体験じゃないからこんなもんかって納得した。それにしても会陰にテニスボールを押し付ける、会陰に、会陰にって諄く書かれているのでなにそれ?ってググったら陣痛を和らげる方法の一つとしてテニスボールがあるってのを初めて知った。2012年の作品ですでに高齢初出産がモチーフになっているのが印象的だった。
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ある一日 出産を主題にした中編小説です。 高齢初産の自然分娩のレポートの体裁をとりながら、作者が描きたかったのは人の連綿と続く系譜についての詩なのではないかと思います。 京都を舞台にして、最初は梨木氏のような幻想小説っぽい書き出しだったので結構期待して読み進めました。けれど幻想小説っぽいのは最初の松茸と鱧を食べるところくらいまでで、あとは出産のレポートを妻・夫・生まれて来る子供の視点から順番に書いた感じです。最初が良かったので竹蔵としてはちょっと残念。 この小説を読んでいてちょっと不思議だったのは、読むそばから何を書いてあるかが理解できなくなることでした。言葉は追えるのですが、意味が頭に入って来ない。おそらく文体が詩的なリズムなのが原因かと思いますが、あまり経験したことがなかったので、自分の脳に異変があったのか?と思い少し焦りました。(笑) 文体や言葉のリズムの相性が良くない気がするので、この作者の作品は多分これで打ち止め。 竹蔵
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「いしいしんじさんならではの独特な文体で、手に汗握るような出産の様子がありありと描かれています。 新しい命の誕生の奇跡と尊さが実感できる1冊です。」 このような紹介文を読み手に取りました。 その通りでした。これから出産を迎えるかたに送りたい本です。
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