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楽園のカンヴァス
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商品詳細
| 内容紹介 | アンリ・ルソーの名作「夢」が二つ存在する…?!どちらが真作か、贋作か?正しく判断した者に作品の取り扱い権利を譲渡されることに。研究者に与えられたリミットは7日間…深まる謎、スリリングなストーリー展開――美術史を専攻し、美術館勤務・学芸員という顔を持つ作家・原田マハが描く長編アートミステリー。ダ・ヴィンチ編集部が選ぶ2012年のプラチナ本にも選ばれた傑作。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/01/20 |
| JAN | 9784103317517 |
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楽園のカンヴァス
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商品レビュー
4.3
985件のお客様レビュー
久しぶりに原田マハさんを手に取ってみたけど、やっぱり今回もそうでした。笑 絵に何も詳しくないけれど、ルソーについて調べてしまう。これは原田マハさんを読んだ人にあるあるなのか?私だけか? もうフィクションなのか分からなくなってしまう位、話に没頭してしまいました。 1900年代初めか...
久しぶりに原田マハさんを手に取ってみたけど、やっぱり今回もそうでした。笑 絵に何も詳しくないけれど、ルソーについて調べてしまう。これは原田マハさんを読んだ人にあるあるなのか?私だけか? もうフィクションなのか分からなくなってしまう位、話に没頭してしまいました。 1900年代初めから1983年、2000年へと時代が進んでいく中で、沢山の謎が浮かび上がり、解き明かされたり新たに謎が浮上していく中で、ハラハラドキドキ最後まで楽しく読めました。
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絵について直接知らなくても細やかな描写で想像をかきたてられ、見たいと思わせてくれる作品。アンリ・ルソーをはじめとした、違う国で後世に名前を残そうと足掻く画家がどんな想いで作品を作り出したか、それらを私たちが今目にできることは改めて「すごい」と思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めての原田マハ作品。 アート業界の世界を少し垣間見て楽しかった。 登場人物の織絵、真絵、名前に「絵」が入ってていいなと思う。 ルソーの絵のイメージは「小学生の国語の教科書の表紙」だった。人物がなんとも言えないデフォルメっぽい感じで色が綺麗。どこかメルヘン。 けどこの作品を読んでこんなに情熱的に制作に取り組んでいたのかと印象が変わった。 最も印象的だったのは 「傑作というものは、すべてが相当な醜さを持って生まれてくる。この醜さは、新しいことを新しい方法で表現するために、創造者が闘った証しなのだ。」 」という文章。 個人的に(ルソーの足元にも遠く及ばないけど)絵で日銭を稼いでる身として今の自分は「闘えて」いるのかなと振り返って考えさせられた。 織絵が日本に戻ってきて16年。ルソーへの情熱を押し込めておくにはずいぶん長い年月だなと歯痒くなる。この先の展開は書かれていないけど彼女のこれからが充実したものになるといいな。 いつかルソーのレプリカが欲しいな…
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