商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/12/22 |
| JAN | 9784063523911 |
- コミック
- 講談社
山賊ダイアリー(1)
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山賊ダイアリー(1)
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商品レビュー
4.1
86件のお客様レビュー
全7巻(+外伝1巻) 銃免許を持つ著者による猟師漫画 とある巻で違反行為でないのかと悪い方向で問題になったのがもったいなかったがグルメ漫画のなかなかない自ら狩る希少タイプ 僕の祖父はじゃがいもが嫌いなのだが、その理由が戦後にとにかく食べさせられてうんざりし、それを両親にもう食べた...
全7巻(+外伝1巻) 銃免許を持つ著者による猟師漫画 とある巻で違反行為でないのかと悪い方向で問題になったのがもったいなかったがグルメ漫画のなかなかない自ら狩る希少タイプ 僕の祖父はじゃがいもが嫌いなのだが、その理由が戦後にとにかく食べさせられてうんざりし、それを両親にもう食べたくないと答えた すると父親から「今日は肉だぞ」と言われワクワクしたそうなのだが出てきたのはカラスの肉だったそうで。それがとにかく硬く、調理されてるとはいえちらつくカラスのフォルムに辟易し、次の日からまた鳴きながらじゃがいもを食べ大嫌いになったという漫談のようなエピソードを聞いた 居酒屋の帰りでは何か食べたのと聞くと 「今日はすずめで飲んだ」と言われ幼稚園児の僕は純粋にすずめ!?食べられるの!?と驚いたもんだ。憧れだったが大人になり、すずめを食べられる店を探し食べたが思っていたような味ではなかった……… この漫画にはカラスもすずめも食べるシーンが出てくる。そんな祖父との会話を思い出せる地点で僕にとっては忘れがたい漫画だ
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
猟師の作者が描く狩猟マンガ。 まだ新米なのでミス結構します。 同期のアキ君やマサムネ君も出てきます(マサムネ君はとにかくビビりで結構役に立たない。よく猟師になったと思う ベテラン勢も1巻目から登場しています。夏目さんや佐々木さん、赤木さんも出ます。 佐々木さんは高齢ですが、作者の師匠のような存在で巻のエピソードによっては無双ぶりを発揮します。 しかしこのマンガに出る女性たちは狩猟に対する免疫というか理解がないですね。作者の元の彼女なんて理解がある以前の問題で、あまりにもバカなんで見ててハラが立ってきましたよマジで。 ヌートリアって岡山県結構いるんだ……。 おいしいなら食べてみたいな。
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学習漫画ブックガイドから。名前は知っていたけど、少なくともこれまで、あまり読みたい気持ちがそそられなかったもの。読んでみると、これがなかなか面白かったのです。現代における狩猟の物語。狩猟生活に入るために必要な資格とか、実際に扱える得物とか、獲れる獲物とか、普段の生活では滅多に接す...
学習漫画ブックガイドから。名前は知っていたけど、少なくともこれまで、あまり読みたい気持ちがそそられなかったもの。読んでみると、これがなかなか面白かったのです。現代における狩猟の物語。狩猟生活に入るために必要な資格とか、実際に扱える得物とか、獲れる獲物とか、普段の生活では滅多に接することがない諸々に、何だか惹き付けれられる。『あ、こんな生活もアリなのかも』と思わされる中毒性あり。
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