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残念な会議の救出法 日経ビジネス人文庫
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残念な会議の救出法 日経ビジネス人文庫

山崎将志【著】

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残念な会議の救出法 日経ビジネス人文庫

785

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2011/12/03
JAN 9784532196172

残念な会議の救出法

¥785

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2015/04/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

「残念な人」シリーズの何匹目のドジョウでしょうか。 個人的には会議が多すぎて死にそうなので、とにかく減らしてほしい。本著の内容ではないけど。

Posted by ブクログ

2013/03/03

”会議”におけるあるある。 会議が始まってから議論する内容を確認する。 議論が脱線しても、放置されている。 終了時点で次のアクションが明確になっていない。 誰にでも経験があることだと思います。 本日ご紹介する本は、 このような効率の悪い会議を改め、 効果の上がる実用的な...

”会議”におけるあるある。 会議が始まってから議論する内容を確認する。 議論が脱線しても、放置されている。 終了時点で次のアクションが明確になっていない。 誰にでも経験があることだと思います。 本日ご紹介する本は、 このような効率の悪い会議を改め、 効果の上がる実用的なスキルを提案した1冊。 ポイントは 「準備と確認」 会議にもいろいろありますが、 主な会議の目的は意志決定を行い 関係者が意志決定のプロセスを共有すること。 意志決定のスピードが早いほど、 物事は早く進めることができます。 そのためには、意志決定を行うための 十分な情報が事前に準備されていることが大切。 意志決定したことに対して、 ”誰が”、”何を”、”いつまでに”、が 明確になることが重要です。 「目的の明確化」 会議にあたって、会議の主催者は、 自分の意図するところを事前に 明示する必要があります。 ゴールが分からないと、どうなれば 会議が終えられるのか分かりません。 「資料」 会議資料は1枚の要約版があることがベターです。 その他、具体的内容が数枚と補足データ等の添付資料 があればベストです。 要約版がなく、会議の中で、いきなり細かなデータを 脈絡なく見せるようなことは避けましょう。 「議事録」 議事録の目的は  ①次のアクションを明確にすること  ②情報を共有すること  ③証拠を残すこと です。 次のアクションは、やる内容だけで終わるのではなく 誰が、何を、いつまでに、を必ず決めることが重要です。 人によっては、会議をたくさんやる会社は、 ”大企業病”とか”効率が悪い” というイメージがあるかもしれませんが、 効率良く、やるべき事をどんどん決めるための会議であれば やればやるほど、物事がどんどん進んで行きます。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「意志決定の差」が企業の明暗を分ける=意志決定は会議で行われる=勝者と敗者の差は会議の差 悪い会議の共通項=①準備が不十分 ②脱線、紛糾、演説などが発生しても、放置されている ③終了時点で次のアクションが明確化しない よいアジェンダ、よい資料を作り、他人の時間を尊重する姿勢は、チームワークで行う仕事において非常に重要 具体的に答えられる質問を投げかけることが、議論を前に進めるコツ 意味のある議論が行われない最大の原因は、論点が不明確 コアプロセスに関わる管理データは、いつでもアクセスできる仕組みを整えておくことが基本 議事録の目的=①次のアクションを明示する ②情報共有 ③証拠を残す ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 ダラダラしないために―段取りの技術 第2章 会議の効果を上げる―資料作成の技術 第3章 演説・非難・沈黙を撃退―仕切りの技術 第4章 ベストな結論を出す―議論の技術 第5章 アクションを明確にする―確認の技術 付録 演習問題 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/fc5d9ed5d71618a4.png  

Posted by ブクログ

2012/09/19

ダラダラ会議、非生産的会議をどのように変えたらいい会議に変わるのか。他書でも多く書かれているノウハウがここでも満載されている。鍵となるのは「ゴール設定」「ファシリテーション」「ビジュアル化」。

Posted by ブクログ

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