商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2012/01/14 |
| JAN | 9784062910071 |
- 書籍
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親鸞 激動篇(下)
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親鸞 激動篇(下)
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商品レビュー
3.7
36件のお客様レビュー
小説としてとてもよくできているかな。 現世の幸せを祈り、ただ穏やかに念仏を唱える。今苦しんでいる人のための仏教。 本来の仏教とは違うんだろうけど、何か念仏を唱えると落ち着く理由が分かる気がします。
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これまではかなりエンタメ色が強い気がしていたが、ここにきてようやく本来の仏道者のお話を読んでる感じ。 請われて東国へ渡った親鸞一家が新たな旅立ちをするまで。 年齢は既に60歳を超えている(最後) 東国から妻子は妻の故郷越後に戻る。親鸞自身は京に上ることになったところで終わる。 こ...
これまではかなりエンタメ色が強い気がしていたが、ここにきてようやく本来の仏道者のお話を読んでる感じ。 請われて東国へ渡った親鸞一家が新たな旅立ちをするまで。 年齢は既に60歳を超えている(最後) 東国から妻子は妻の故郷越後に戻る。親鸞自身は京に上ることになったところで終わる。 ここでしばらくまたインターバルを入れようかと思ったけど、続きが気になる終わり方。 思うに、親鸞が考える仏道って、どことなくキリスト教のそれにも似ている気がする。ひいては人類の理想の共通認識に繋がっていくような…。
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(2012/4/27) 関東で考えを深める 親鸞激動篇 下 五木寛之 乞われて越後から関東に移る親鸞。 そこで念仏の意味を深める。 念仏で病気が治るか、貧乏から脱することができるか。 否。 ではなぜ念仏するか。 先が見えない闇の中では歩くのが不安でたまらないが、 遠い先でも光...
(2012/4/27) 関東で考えを深める 親鸞激動篇 下 五木寛之 乞われて越後から関東に移る親鸞。 そこで念仏の意味を深める。 念仏で病気が治るか、貧乏から脱することができるか。 否。 ではなぜ念仏するか。 先が見えない闇の中では歩くのが不安でたまらないが、 遠い先でも光が見えれば安心して歩ける。 光が阿弥陀仏で歩くのが人生。 目標を持てば人生の意味が生まれるというところか。 念仏すれば救われるが極悪非道は別、という経典をどう考えるか。 極悪非道でも後悔反省し念仏を唱えれば救われる。 しかし極悪非道のまま一生を終われば地獄に落ちるのか? 否。 そういう人間も浄土に行ける。 それでは念仏を唱えても意味がないのではないか? 否。 反省し念仏を唱えれば、その時から極楽浄土にいける。 反省もしなければ生きているうちは極楽浄土には行けない。 死んだ瞬間に行ける。その違いがある。 そんなくだりが印象に残った。 「善人尚もて往生をとぐいわんや悪人をや」 の意味を五木親鸞が、物語の中で説明している。 面白い。 念仏がおさえつけられつつある京都に渡ろうとするところ、親鸞61歳で激動篇は終わる。 三部作になる。 また東京新聞などの地方紙に連載される親鸞三部作目。楽しみだ。
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