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名もなき毒 杉村三郎シリーズ 2 文春文庫
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名もなき毒 杉村三郎シリーズ 2 文春文庫

宮部みゆき【著】

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名もなき毒 杉村三郎シリーズ 2 文春文庫

1,067

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/12/06
JAN 9784167549091

名もなき毒

¥1,067

商品レビュー

3.9

443件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/01

宮部みゆきさんらしい、人間模様や推理が飽きさせず一気に読み進みました! 現代の毒、どこにでもある怖さもあるけど、人間の温かさも信じたい、そんな小説でした。

Posted by ブクログ

2026/01/23

少し長いお話なのですが、グングンと引き込まれるような魅力がありました。 主人公の杉村さんは大企業の会長の娘と結婚した、いわゆる「逆玉の輿」。職場はその会長室直属のグループ広報室です。性格は温厚で欲がなく、誰からも好かれそうな人物として描かれています。 設定は分かりやすく、事件も早...

少し長いお話なのですが、グングンと引き込まれるような魅力がありました。 主人公の杉村さんは大企業の会長の娘と結婚した、いわゆる「逆玉の輿」。職場はその会長室直属のグループ広報室です。性格は温厚で欲がなく、誰からも好かれそうな人物として描かれています。 設定は分かりやすく、事件も早々に起こるため、「はいはい、気楽に楽しめるミステリー作品ですね」と油断して読み進めていました。ところが物語の途中から、何とも言えない、心がザラザラするような感覚に包まれていきます。 「悪い」と「正しい」が明確に分かれていると読み手として楽なのですが、本作はそうはいきません。悪いのだけどちょっと分かってしまう人物、正しいんだけどなんだかなぁと首をかしげたくなる行動——そういった曖昧で、人によって評価や好みが分かれそうな部分を、容赦なく突きつけられます。 魅力的ではあるのですが、正直しんどい。そんな読書体験でした。

Posted by ブクログ

2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ2作目。あっという間に読み終えました。人の悪意を名もなき毒と呼ぶのがなるほどなと思った。原田父の独白がキツかった。特に結婚式の件は、本編とはあまり関係のないサブエピソードなのにこの世に現れた地獄そのものでげんなり。この世界に救いはあるのか。

Posted by ブクログ