商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/12/06 |
| JAN | 9784167549091 |
- 書籍
- 文庫
名もなき毒
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
名もなき毒
¥1,067
在庫なし
商品レビュー
3.9
443件のお客様レビュー
宮部みゆきさんらしい、人間模様や推理が飽きさせず一気に読み進みました! 現代の毒、どこにでもある怖さもあるけど、人間の温かさも信じたい、そんな小説でした。
Posted by 
少し長いお話なのですが、グングンと引き込まれるような魅力がありました。 主人公の杉村さんは大企業の会長の娘と結婚した、いわゆる「逆玉の輿」。職場はその会長室直属のグループ広報室です。性格は温厚で欲がなく、誰からも好かれそうな人物として描かれています。 設定は分かりやすく、事件も早...
少し長いお話なのですが、グングンと引き込まれるような魅力がありました。 主人公の杉村さんは大企業の会長の娘と結婚した、いわゆる「逆玉の輿」。職場はその会長室直属のグループ広報室です。性格は温厚で欲がなく、誰からも好かれそうな人物として描かれています。 設定は分かりやすく、事件も早々に起こるため、「はいはい、気楽に楽しめるミステリー作品ですね」と油断して読み進めていました。ところが物語の途中から、何とも言えない、心がザラザラするような感覚に包まれていきます。 「悪い」と「正しい」が明確に分かれていると読み手として楽なのですが、本作はそうはいきません。悪いのだけどちょっと分かってしまう人物、正しいんだけどなんだかなぁと首をかしげたくなる行動——そういった曖昧で、人によって評価や好みが分かれそうな部分を、容赦なく突きつけられます。 魅力的ではあるのですが、正直しんどい。そんな読書体験でした。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ2作目。あっという間に読み終えました。人の悪意を名もなき毒と呼ぶのがなるほどなと思った。原田父の独白がキツかった。特に結婚式の件は、本編とはあまり関係のないサブエピソードなのにこの世に現れた地獄そのものでげんなり。この世界に救いはあるのか。
Posted by 
