

商品詳細
内容紹介 | 月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者による初の完全書き下ろし!「自分で考えたことだけが本当の力になる」ということを実践した「自分だけの答え」の見つけ方を伝授。「消費者庁が生まれた真相」から「電気代の減らし方」、「NHK、BBC、CNNの違い」など、社会問題や日常の疑問を考えながら、「ちきりん流・思考の11のルール」をわかりやすく解説しています。 |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2011/10/29 |
JAN | 9784478017036 |
- 書籍
- 書籍
自分のアタマで考えよう
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
自分のアタマで考えよう
¥1,540
在庫あり
商品レビュー
4.1
749件のお客様レビュー
知識と思考の違いを再認識させられた。最近は特に知識の根拠がネットやSNSで拾ってきたものが多く、嬉々として語っても「で?」となることは多い。事実は必要だが、思考は別物。 ゼロ思考を常に意識したい。
Posted by
自分で思考したと思っていたものは実は知識だった…!という衝撃。 でも確かに言われたらそう…。 割と思考タイプと思ってたけど、この環境じゃなければ、このイメージや先入観がなければどう感じてたかと、もっとフラットになって考えようと思えた!
Posted by
著者のちきりんが、「考えるための方法論をまとめた本」。 序章から、机上の空論が語られている気がした。 本のタイトルになっている「自分のアタマで考える」ことは、「知識と思考をはっきりと区別することからはじまる」という。つまり、知っていることをいったん捨てて、ゼロベースで考えよと...
著者のちきりんが、「考えるための方法論をまとめた本」。 序章から、机上の空論が語られている気がした。 本のタイトルになっている「自分のアタマで考える」ことは、「知識と思考をはっきりと区別することからはじまる」という。つまり、知っていることをいったん捨てて、ゼロベースで考えよというわけだ。確かに、知識と思考は別物だ。そして、自分の頭で考えることは大切なことだ。だが、知識と思考をわけることなどできるのだろうか。理論としては納得できるが、実行するのはまず不可能だろう。 第1章以降は、どの情報がどうであればこうするという「決めるプロセス」や、2×2マトリクスを使った「判断基準はシンプルが一番」というような意思決定論にもとづいた思考法を紹介している。 学術書ではないので、難しくない言葉で書いてあり、気軽に読める。考えることが好きな人は一読の価値がある。
Posted by