商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2011/10/29 |
| JAN | 9784102179437 |
- 書籍
- 文庫
シャンタラム(下)
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シャンタラム(下)
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商品レビュー
4.2
47件のお客様レビュー
30代で初めて読んだときには、とにかく心をさらわれた。この年になると、そんなロマンティックな…と思う部分もあれど、やはり強く強く惹かれる。タフガイとか死語なんだろうけど、腕っぷしが強く、痛みに弱音を吐かず、惚れた女にどこまでも忠実で、自由であることに何より重きを置く、そんな「男ら...
30代で初めて読んだときには、とにかく心をさらわれた。この年になると、そんなロマンティックな…と思う部分もあれど、やはり強く強く惹かれる。タフガイとか死語なんだろうけど、腕っぷしが強く、痛みに弱音を吐かず、惚れた女にどこまでも忠実で、自由であることに何より重きを置く、そんな「男らしさ」を私は愛する。
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リンババの長い小説は一応終わりを迎えた。 ただし、リンの冒険はまだまだ続く。 本当の友アブドラとナジールと向かう新たな人生。 そして真に愛した女カーラとの別れ。 インドの雑多な空気の中、すべての人物が生きるために必死でそれが生き生きとしていて良い小説だった。 最後、スラムの暖かい...
リンババの長い小説は一応終わりを迎えた。 ただし、リンの冒険はまだまだ続く。 本当の友アブドラとナジールと向かう新たな人生。 そして真に愛した女カーラとの別れ。 インドの雑多な空気の中、すべての人物が生きるために必死でそれが生き生きとしていて良い小説だった。 最後、スラムの暖かい笑顔に囲まれたシャンタラムのエンディングは嬉しくなって素晴らしかった。
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故国の刑務所を脱獄してボンベイにたどり着いたオーストラリア人の冒険譚。 欧米諸国から流れ着いた生業不明な人物たち、そのなかでも特に心惹かれる謎の女性、師とも言うべき地元の大立者などと謎かけのような会話をし、何か大きな力に導かれるようにボンベイ社会に深入りして居場所を作り上げる。 ...
故国の刑務所を脱獄してボンベイにたどり着いたオーストラリア人の冒険譚。 欧米諸国から流れ着いた生業不明な人物たち、そのなかでも特に心惹かれる謎の女性、師とも言うべき地元の大立者などと謎かけのような会話をし、何か大きな力に導かれるようにボンベイ社会に深入りして居場所を作り上げる。 インドを舞台にした村上春樹みたいだな、と思った。もっとハードな「ハードボイルドワンダーランド」という感じ。 ただし、独白部分が多くてストーリー展開が早くない。上中下巻に分かれているが、上巻の半分ぐらいまでは冒険という感じはなく、ここで脱落する読者も多そうだ(私も読み続けるか迷った)。 それを乗り越えると、話が転がり始めるので面白くなる。さまざまな伏線の回収が始まるアフガニスタンの戦場は特にノリがよくなる。 一応、作者の自伝的小説ということで「自伝・伝記」に分類しているが、まあ海外小説と思っておけばよいだろう。
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