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すべて真夜中の恋人たち
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すべて真夜中の恋人たち

川上未映子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/10/14
JAN 9784062172868

すべて真夜中の恋人たち

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商品レビュー

3.4

457件のお客様レビュー

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2026/03/11

内向性の頂点のような女性の細かい心理の襞が、背景や交わる人時間の流れと確かな文力ではじめから終わりまで中弛みすることなく構成されこれは傑作の部類だと感じた。

Posted by ブクログ

2026/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても静かな文章の中で 人生において「選択する」ということの大切さを強く感じさせられた。 聖と水野くんが主人公に対し言ってた「イライラする」というのは分かる気もしたけど 色んな人間おるねんからほっといたれよ、とも思った(笑) あと息子たちに、女の子に対し水野みたいな対応はしてほしくないと思った笑 三束さんが高校教師じゃないのはなんとなーく感づいてた(。-∀-)

Posted by ブクログ

2026/03/05

表現が美しいかつ文学的な趣があり、入り込める日は入り込めるが、そうでない日は目が滑る。 それはまるで冬の匂いのような光りかただった。 そこらじゅうに漂っている夏のなかには看板や街灯や車のライトや数え切れないくらいのたくさんの光が浮かんでいたけれど、三束さんのポロシャツからにじん...

表現が美しいかつ文学的な趣があり、入り込める日は入り込めるが、そうでない日は目が滑る。 それはまるで冬の匂いのような光りかただった。 そこらじゅうに漂っている夏のなかには看板や街灯や車のライトや数え切れないくらいのたくさんの光が浮かんでいたけれど、三束さんのポロシャツからにじんでいたのは夏の夜のものではなかった。 わたしたちはお互いにお互いを構成するものをすこしずつ交換しながら、わたしは三束さんの記憶につたさきをそっと入れてゆく思いだった。(p204)

Posted by ブクログ