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終りなき夜に生れつく ハヤカワ文庫クリスティー文庫
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終りなき夜に生れつく ハヤカワ文庫クリスティー文庫

アガサクリスティー【著】, 矢沢聖子【訳】

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終りなき夜に生れつく ハヤカワ文庫クリスティー文庫

1,078

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2011/10/08
JAN 9784151310959

終りなき夜に生れつく

¥1,078

商品レビュー

4

69件のお客様レビュー

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2025/12/07

題名がとても意味深で印象的。 終わりなき夜に生まれついたのは誰なのか? 誰にだってチャンスは訪れる。 それに気づけるかどうか、そしてどうするかの差はとても大きい。

Posted by ブクログ

2025/11/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

最初から最後までマイクがクズで苦笑。 エリーと結婚しようと話を進めているところでは、でかい夢だけ語ってフラフラしてる男はやめときなさいエリー!って思ってたけど、予想以上にやばい男だった。グレタと何か接点ありそうだなとは勘付いた。 最後グレタよりエリーのことを思い返してたのは、グレタに対しては性愛だったけどエリーには本物の愛情を抱いていたからかなぁ。 なんにせよ、マイクは道を間違えたね。切ないね。

Posted by ブクログ

2025/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルがとても美しい。 原題のEndless Nightを直訳するのではなく 元の、詩“Some are born to sweet delight,Some are born to Endless night.”から取った意味を 尊重して訳されているのが素敵だと思う。 違和感がずっとあって、普通こんなケチがついたら どんなに気に入ってもその場所に住みたくないだろうに 固執してしまうところまで含めて『呪い』なのかな と思いながら読んでいたが 怖いのはそこではなかった。 オチが想像できたというレビューも見かけた。 現代でこそ珍しくないカラクリかもしれないが これを1967年に執筆したというのは凄いのでは。 丘などの場所設定も妖しく美しく破滅的だった。

Posted by ブクログ