- 新品
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-02
終りなき夜に生れつく ハヤカワ文庫クリスティー文庫
1,078円
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2011/10/08 |
| JAN | 9784151310959 |
- 書籍
- 文庫
終りなき夜に生れつく
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
終りなき夜に生れつく
¥1,078
在庫なし
商品レビュー
4
69件のお客様レビュー
題名がとても意味深で印象的。 終わりなき夜に生まれついたのは誰なのか? 誰にだってチャンスは訪れる。 それに気づけるかどうか、そしてどうするかの差はとても大きい。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初から最後までマイクがクズで苦笑。 エリーと結婚しようと話を進めているところでは、でかい夢だけ語ってフラフラしてる男はやめときなさいエリー!って思ってたけど、予想以上にやばい男だった。グレタと何か接点ありそうだなとは勘付いた。 最後グレタよりエリーのことを思い返してたのは、グレタに対しては性愛だったけどエリーには本物の愛情を抱いていたからかなぁ。 なんにせよ、マイクは道を間違えたね。切ないね。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルがとても美しい。 原題のEndless Nightを直訳するのではなく 元の、詩“Some are born to sweet delight,Some are born to Endless night.”から取った意味を 尊重して訳されているのが素敵だと思う。 違和感がずっとあって、普通こんなケチがついたら どんなに気に入ってもその場所に住みたくないだろうに 固執してしまうところまで含めて『呪い』なのかな と思いながら読んでいたが 怖いのはそこではなかった。 オチが想像できたというレビューも見かけた。 現代でこそ珍しくないカラクリかもしれないが これを1967年に執筆したというのは凄いのでは。 丘などの場所設定も妖しく美しく破滅的だった。
Posted by 
