商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/10/07 |
JAN | 9784167110130 |
- 書籍
- 文庫
ガリレオの苦悩
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ガリレオの苦悩
¥825
在庫なし
商品レビュー
3.7
601件のお客様レビュー
普通に面白い
新登場の女性捜査官のキャラクターが良く、物語の謎解き以外の部分に面白みを増した。気軽に楽しく読み進めることが出来る。
平塚 泰司
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ガリレオシリーズの短編集。けっこう前のお話なので、草薙さんが主任にようやくなっててびっくり。お話的には身の回りで起こる事件を湯川が様々なトリックで解決してく。まさか窓にホログラム張り付けるのはびっくりした。まあ真夜中なら分からんもんかなあ。それからラストの悪魔の手の、逆恨みもいいところな暴走具合がやばかった。ああいうのは人生も恋も何もかも上手くいかないよね。前向いて歩いてないもん。
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昔読んだガリレオシリーズは1〜3巻までだったのでここからが初読です。 今回は1、2巻と同じく短編集スタイル。最近仕事が忙しくなってきたので、隙間時間に少しずつ読める短編集でガリレオ先生に会えるのはありがたいです。 一方、このペースで殺人事件の捜査に引っ張り込まれ続けている湯川准教...
昔読んだガリレオシリーズは1〜3巻までだったのでここからが初読です。 今回は1、2巻と同じく短編集スタイル。最近仕事が忙しくなってきたので、隙間時間に少しずつ読める短編集でガリレオ先生に会えるのはありがたいです。 一方、このペースで殺人事件の捜査に引っ張り込まれ続けている湯川准教授の本業がちゃんと捗っているのか少々心配になりました。
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