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ガリレオの苦悩 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ4
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ガリレオの苦悩 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ4

東野圭吾(著者)

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ガリレオの苦悩 探偵ガリレオシリーズ 文春文庫探偵ガリレオシリーズ4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/10/07
JAN 9784167110130

ガリレオの苦悩

¥330

商品レビュー

3.7

667件のお客様レビュー

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2025/04/08

ありえない

先日220円でアプリから購入しました。
届いた本は横に赤いシミ、表裏は水垢
が付いている状態、何年か前の重なった
値札付きという状態でした。一緒に届いた
110円の方は値札も無くそれなりの状態
でした。店頭で買うべきですね。

猪股 豊

2012/09/03

普通に面白い

新登場の女性捜査官のキャラクターが良く、物語の謎解き以外の部分に面白みを増した。気軽に楽しく読み進めることが出来る。

平塚 泰司

2026/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自殺現場の階下にいたなら格好のアリバイだ。しかし女性刑事の勘は彼が犯人だと疑っていた。そこで、遺体を特定時に落下させるカラクリは考えられないかと湯川を訪ねる。彼は室内にあった鍋と掃除機のコードを使い、遺体を時間差で落下させるトリックを披露する。だが後にそれは使えないと白状する。あまりに失敗が多いからだ。実際には、犯人は別れ話を持ち出しても拒む女に逆上。手を上げた後で逃げ出したが、実はまだ死んでおらず、その直後に転落自殺を図ったのだろうとのこと。 湯川の恩師が自宅でパーティーを開く。湯川も招待されていたが遅れて到着。その間離れに爆発音と火災発生。中にいた恩師の息子が死んでいた。彼は恩師が別居中の妻との間にもうけた息子だったが、赤子の頃に一度会ったきりで、面識すらない。それが最近転がり込んできたので、仕方なく離れに住まわせていたのだった。長年連れ添った内縁の妻に先立たれ、その連れ子の一人娘と現在同居。脳梗塞で要介護となった時から来てもらっていたのだ。 息子は日本刀の様なもので胸を貫通されて死亡。つまり殺人事件だ。凶器は見つからず、殺害方法も謎のまま。彼は借金取りを抱えており、その線のトラブルが想定された。 しかし湯川は、恩師のステッキに仕込まれた細工と、爆発事故前に恩師が離れを訪れていたことから、彼による犯行を推理。制御した爆薬の炸裂により指向性をもった爆発エネルギーを使って鉄の小片を凶器に変え発射。問題は息子を定位置に立たせることだったが、これも家の内線電話を使えばクリア。こうして自室にいながら要介護の身でも犯行は可能となったのだ。 恩師は大人しく捕まった。むしろそれを意図して湯川を呼んだのだ。 恩師は、借金の全額返済をしてやった息子にこれ以上財産を貪られたくない。むしろ亡き内縁の妻の娘を自由にさせてやりたい。そこで息子を殺害し、自分は逮捕されることで、ようやく娘は想い人と結ばれ、自由になれる。財産も全額彼女に譲れる、というものだ。だが湯川は、もっと自分たち教え子を頼って欲しかったと切に恩師に訴えるのだった。 湯川の友人が脱サラ後に開いたペンションに一泊する。以前そこの客が近所で転落死を遂げたが、その客の泊まっていた部屋が一時密室状態にあったかもと訝る友人の頼みで、湯川が確認に来たのだ。 友人には年若の妻ができ、その弟も近所に住んでいた。姉弟は施設育ちで苦労が絶えず、特に姉は今だに厄介な元客に付きまとわれていた。このペンションにまで乗り込んでくるとなり、ついに弟が殺害に及んだのだ。そしてアリバイのためホログラムを使って密室を演出。だが、見事湯川に暴かれる。物証はない。しかし友人は自首を勧めるというのだった。 資産家の老女が殺害され、仏壇の隠し箱に保管されていた地金10キロ分が失われていた。老女を顧客としていた保険のセールスレディが容疑者に浮上。その娘は母親の容疑を晴らそうと、ダウジングを使って被害者宅から消えた黒犬の行方を探り当てる。果たしてゴミ投棄地に犬の死骸が発見。女手一人で地金10キロに犬の死骸20キロを運び出すのは無理と、母親は捜査線上から外される。 犯人は彼女の上司兼恋人の男。会社の使い込みの穴埋めに、彼女から聞いた地金10キロを充てようと殺害を目論んだ。うるさい番犬には毒饅頭をあてがっていたが、まだ息があって男の足に噛みついた。血痕から足がついてはたまらんと、犬の処分に踏み切ったわけだ。 本当にダウジングで犬の死骸を見つけられたのか、との問いに湯川は、ダウジングで問うていたのは彼女の決意の正誤であって、犬の捨て場所じゃない。彼女はその場所を予測しており、それを確かめにダウジングを行っていたのだと。すなわち、母親の相手が怪しいと勘づいたが、確かめに行く勇気を奮い立たせるため、何度もダウジングで自らの心に問うたのだ。 「悪魔の手」を名乗る怪文書が警視庁に送りつけられた。連続殺人を予告し、湯川を名指しして挑戦状を叩きつけた格好だ。実際に工事現場で転落事故死発生。ネットの掲示板に犯行を予告した書き込みURLが湯川に送られる。さも事故死に見せかけた完全犯罪をやり遂げられると豪語するかのように。湯川は、ネットを使うやり口から、犯行完遂の不確定性を推論。そこから、未遂に終わった事件の予告書き込みストックを割り出す。罠を張り、犯人逮捕に。 犯人は、かつて学会発表の場に湯川から質問を受け、答えに窮してしまう。それで屈辱を受けたと感じるばかりでなく、人生が暗転したのも全て湯川のせいだと逆恨みし続けていたのだった。

Posted by ブクログ

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