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10+1(Ten Plus One)(No.40) 特集 神経系都市論
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10+1(Ten Plus One)(No.40) 特集 神経系都市論

LIXIL

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10+1(Ten Plus One)(No.40) 特集 神経系都市論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 LIXIL(INAX出版)
発売年月日 2005/09/26
JAN 9784872751291

10+1(Ten Plus One)(No.40)

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2009/02/01

特集が神経系都市論身体・都市・クライシス 神経系都市論 都市の血と肉、つまり、 都市の身体性や肉体性ってものを議論するとき、 皮膚という、 人と都市の接触する界面性、境界線が抜け落ちていると、 そういった都市の触覚的なものを議論したいと、田中純は考え、神経系都市論ってテー...

特集が神経系都市論身体・都市・クライシス 神経系都市論 都市の血と肉、つまり、 都市の身体性や肉体性ってものを議論するとき、 皮膚という、 人と都市の接触する界面性、境界線が抜け落ちていると、 そういった都市の触覚的なものを議論したいと、田中純は考え、神経系都市論ってテーマ設定にしたようだ。 この中では、 東京のエスニシティ「アジアの新宿・池袋」を彷徨う が面白い。 新宿の新大久保とか、池袋は日本なのに異国の文化や言語が飛び交う。 世界を見ると、よくあるんだけど、 東京の中でこの都市は異質なもので、 都市計画的にはどうしようもない、 といった事態である。 それと、 都市に対して「リベラルである」とはどういうことか? では、 下北沢問題を取り上げ、 下北沢=若者の街ってイメージもあれば、 住宅街、下北沢らしさなんてないって 地元の意見も。 そんな都市のイメージの多層性について言及している。 根強い文脈的な側面と、 グローバリゼーションを受け入れた、多文化的?な側面、などなどあらゆる多様な要因が一つの都市に存在する。その面白さ、アナタにはわかるか?

Posted by ブクログ

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