- 中古
- 書籍
- 書籍
10+1(Ten Plus One)(No.40) 特集 神経系都市論
定価 ¥2,200
660円 定価より1,540円(70%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | LIXIL(INAX出版) |
発売年月日 | 2005/09/26 |
JAN | 9784872751291 |
- 書籍
- 書籍
10+1(Ten Plus One)(No.40)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
10+1(Ten Plus One)(No.40)
¥660
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
特集が神経系都市論身体・都市・クライシス 神経系都市論 都市の血と肉、つまり、 都市の身体性や肉体性ってものを議論するとき、 皮膚という、 人と都市の接触する界面性、境界線が抜け落ちていると、 そういった都市の触覚的なものを議論したいと、田中純は考え、神経系都市論ってテー...
特集が神経系都市論身体・都市・クライシス 神経系都市論 都市の血と肉、つまり、 都市の身体性や肉体性ってものを議論するとき、 皮膚という、 人と都市の接触する界面性、境界線が抜け落ちていると、 そういった都市の触覚的なものを議論したいと、田中純は考え、神経系都市論ってテーマ設定にしたようだ。 この中では、 東京のエスニシティ「アジアの新宿・池袋」を彷徨う が面白い。 新宿の新大久保とか、池袋は日本なのに異国の文化や言語が飛び交う。 世界を見ると、よくあるんだけど、 東京の中でこの都市は異質なもので、 都市計画的にはどうしようもない、 といった事態である。 それと、 都市に対して「リベラルである」とはどういうことか? では、 下北沢問題を取り上げ、 下北沢=若者の街ってイメージもあれば、 住宅街、下北沢らしさなんてないって 地元の意見も。 そんな都市のイメージの多層性について言及している。 根強い文脈的な側面と、 グローバリゼーションを受け入れた、多文化的?な側面、などなどあらゆる多様な要因が一つの都市に存在する。その面白さ、アナタにはわかるか?
Posted by