商品詳細
| 内容紹介 | 「こうしてると、まるで家族みたいですよね」――“詐欺"を生業とするケチな中年2人の生活に、ある日突然、1人の少女が舞い込んだ。やがて同居人はさらに増え、奇妙な共同生活が始まった。自らの過去と訣別するために、疑似家族が団結して企てた大計画とは・・・?映画では阿部寛と村上ショージの冴えない中年コンビが話題に!第62回日本推理作家協会賞を受賞した作品。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2011/07/15 |
| JAN | 9784062769778 |
- 書籍
- 文庫
カラスの親指
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カラスの親指
¥1,034
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商品レビュー
4.1
1315件のお客様レビュー
ヤミ金や借金、詐欺といった世界観があまり好みではなく、最後まで少し居心地の悪さがあった。 思い込みによって見え方が変わってしまう怖さを感じた。世界観は好みではなかったけど、終わり方は良かった。
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これは!!!!面白い!!! 詐欺師 兼 詐欺被害者をの男2人による復讐劇的な感じです。日常パートみたいな部分も多く、正直、中弛みしました。が、佳境に入ってからは加速度的に面白くなりました。 アナグラムの伏線がどこで効いてくるのかとずっとドキドキしていたら、まさかのところで…!! ...
これは!!!!面白い!!! 詐欺師 兼 詐欺被害者をの男2人による復讐劇的な感じです。日常パートみたいな部分も多く、正直、中弛みしました。が、佳境に入ってからは加速度的に面白くなりました。 アナグラムの伏線がどこで効いてくるのかとずっとドキドキしていたら、まさかのところで…!! 胸が苦しくなるような描写もあり、読むのを止めようかと思った瞬間もありましたが、大変気持ちの良い読後感でした。ドーパミンが出た感じがしました。人からの薦めで読みましたが、自分もまた人に薦めたいと思える一作でした。
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詐欺師で悪人の主人公タケさんが、自分の過去に犯した罪、そして今、これからと向き会うお話。 作中の文章が読みやすく、面白いため、サクサクと読めた。特にタケさんと相棒のテツさんの掛け合いが面白かった。また常に何が起こるかわからない非日常感がとても楽しい。 この作品の肝とも言えるラスト...
詐欺師で悪人の主人公タケさんが、自分の過去に犯した罪、そして今、これからと向き会うお話。 作中の文章が読みやすく、面白いため、サクサクと読めた。特にタケさんと相棒のテツさんの掛け合いが面白かった。また常に何が起こるかわからない非日常感がとても楽しい。 この作品の肝とも言えるラストについて、個人的な感想としては展開があまりにも急で、納得感に欠けると感じた。合う合わないがある最後だが、私のように合わなかったとしても、楽しい読書体験ができると保証できる良作である。 作中最後にとある登場人物との別れがあり、次作にはきっと登場がしないと見込まれるので、続編の『カエルの小指』には手を出せないでいる。
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