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人質の朗読会
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人質の朗読会

小川洋子【著】

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人質の朗読会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2011/02/25
JAN 9784120041952

人質の朗読会

¥1,540

商品レビュー

3.7

467件のお客様レビュー

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2026/09/14

新しい書かれ方で、どういった気持ちで読み進めたらいいのかむずかしかった。 人質として過ごす中で、それぞれが語った過去の印象的な話。 全部少し変わってて、独特なんだけど穏やかな感じ。そこにいた人たちはもう助からないことを知っていたような、諦めに似た空気があったのかな。 どういう気持...

新しい書かれ方で、どういった気持ちで読み進めたらいいのかむずかしかった。 人質として過ごす中で、それぞれが語った過去の印象的な話。 全部少し変わってて、独特なんだけど穏やかな感じ。そこにいた人たちはもう助からないことを知っていたような、諦めに似た空気があったのかな。 どういう気持ちで物語を語っていたのか。 自分がその立場だったらなに話すかな。 たまーにふと忘れていたようで忘れてなかったことを思い出したりする。 一つしか語れないのは選ぶの難しそうですけど。 悲しい物語のはずなのに、なんか少し穏やかな気持ちで読み終わる本。

Posted by ブクログ

2026/09/09

冒頭でこの人質は助からなかったことがわかる。 それを踏まえて、この朗読会を録音されたテープが、家族の許可の元、ラジオで放送される。 登場人物の一人一人でが決して華やかなわけでもない。 どちらかというと、良く言えば生きることに不器用といえる人たちだ。孤独な翳すらうっすら見える。 ...

冒頭でこの人質は助からなかったことがわかる。 それを踏まえて、この朗読会を録音されたテープが、家族の許可の元、ラジオで放送される。 登場人物の一人一人でが決して華やかなわけでもない。 どちらかというと、良く言えば生きることに不器用といえる人たちだ。孤独な翳すらうっすら見える。 誰しもが不思議で鍵となる思い出を抱えている。 わたしだったらどんなことを話すだろうかと思わず考えてしまう。 物語とはいえ、助からなかった人たちの物語だ。 爽快さもない。 なのについ惹かれて読んでしまうのは、こんなアイデアが浮かぶ作者に対しての憧れな気もする。

Posted by ブクログ

2026/08/25

小川洋子さんの文章はなんて美しく洗練されているのだろうと、読んでいて感嘆のため息も何度も漏らしていました。ずっと読んでいたい心地よさがありました。

Posted by ブクログ

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