1,800円以上の注文で送料無料

狼と香辛料(ⅩⅥ) 太陽の金貨 下 電撃文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

狼と香辛料(ⅩⅥ) 太陽の金貨 下 電撃文庫

支倉凍砂【著】

追加する に追加する

狼と香辛料(ⅩⅥ) 太陽の金貨 下 電撃文庫

792

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/02/09
JAN 9784048702652

狼と香辛料(ⅩⅥ)

¥792

商品レビュー

4.2

43件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/09/11

剣と魔法だけがファンタジーではない、というのをしっかりと守り通した作品だった。 商人同士の争いがようやく面白くなってきたところで終わりというのはなんだか残念な気もするが。

Posted by ブクログ

2022/02/04

主人公のロレンスとヒロインのホロとの間の愛を、自分に置き換えて考えると、離れ離れになる苦しさや相手を思う愛おしさを感じ取れました。ただ、その他の部分である、傭兵たちの争いや商人たちの勝負は、あまり感情移入できない感じがします。その点が少し残念です。

Posted by ブクログ

2021/12/26

レスコの町でロレンスたちに接触を図ったのは、デバウ商会の会計認を務めるヒルデ・シュナウでした。彼は、デバウ商会が内部分裂の状態にあることを語り、自分たちを助けるためにロレンスたちの力を借りたいと申し出ます。ロレンスはこの以来を引き受け、ル・ロワたちが求めていた禁書をとどけるため、...

レスコの町でロレンスたちに接触を図ったのは、デバウ商会の会計認を務めるヒルデ・シュナウでした。彼は、デバウ商会が内部分裂の状態にあることを語り、自分たちを助けるためにロレンスたちの力を借りたいと申し出ます。ロレンスはこの以来を引き受け、ル・ロワたちが求めていた禁書をとどけるため、ホロを彼らのもとに行かせますが、そのあいだにもヒルデに敵対する勢力は攻勢を仕掛けてきて、ロレンスはミューリ傭兵団とともに町を脱出せざるをえなくなってしまいます。 いわゆる「剣と魔法のファンタジー」ではないので、ホロが正体を現わす展開になるほかには、シリーズを通してキャラクターの大立ち回りが演じられることはなく、ロレンスたちの商人らしい才覚によって危機を切り抜けていくという展開がストーリーの山場をかたちづくっているのは、これまでと同様です。本編ストーリーとしては、あと一巻をのこしているので、そこで落穂拾い的なエピソードが語られることになるのでしょうか。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品