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口語訳 即興詩人
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口語訳 即興詩人

安野光雅(著者), 森鴎外, ハンス・クリスチャン・アンデルセン

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口語訳 即興詩人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山川出版社
発売年月日 2010/11/30
JAN 9784634150102

口語訳 即興詩人

¥2,090

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2017/04/27

たとえ人生においてたった数日であっても、自分が行ったことのある場所(ローマ)が舞台となると思い入れ強く読める。 今、ゆっくりと、大切に読んでいる。 ********************* 読了。残り200頁に至っては、ある意味ハリポタと似ていて、今までの布石が次第につな...

たとえ人生においてたった数日であっても、自分が行ったことのある場所(ローマ)が舞台となると思い入れ強く読める。 今、ゆっくりと、大切に読んでいる。 ********************* 読了。残り200頁に至っては、ある意味ハリポタと似ていて、今までの布石が次第につながりはじめてゆく。ついには、区切りもつけられなくなってしまい、時差ボケもあるが、夜を明かしてしまった。 こんなに素晴らしい本が、必読書として取り上げられていない(少なくとも自分の周りでは)事に驚くと共に、是非とも多くの人々にお勧めしてゆきたい。

Posted by ブクログ

2016/04/04

これにつきあえるだけの余裕が無い。テレビ、ドラマを見る気がしないのと同じ感じ。だから、一旦、返す。図書館。でも、また近いうちにまた借りて続きを読みたい。

Posted by ブクログ

2013/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

詩人アントニオが、歌姫アヌンツィアタへの恋を抱きながらローマ・ナポリ・ポンペイ・ヴェネツィア・ミラノとイタリア各地を巡る様とイタリアの自然が美しく情緒ある文体で書かれた、とても綺麗な本だった。 当時の人はこの本を片手にイタリア各地を巡ったらしいが、なるほどそうしたくなる気持ちも分かる。「原作を越えた」と評された流麗な文語体は流石に現代人の自分には読み辛く、今回口語訳されたことで読んでみた。結果、自分ももう一度イタリアへ行くときは、必ずこの本を持って行こうと決心したw 惜しむらくは、描かれた自然の美しさを想像することはできても胸を焦がす程の激しい恋愛をしたことがないので、主人公アントニオの気持ちでイタリアへ気持ちを巡らせれなかったことw恋愛から縁遠くなって流石に危機感を覚えてきたので、無理にでも新しい出会いを求めてみるのもいいかもしれないなw

Posted by ブクログ

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