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フランケンシュタイン 光文社古典新訳文庫
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フランケンシュタイン 光文社古典新訳文庫

メアリー・シェリー(著者), 小林章夫(訳者)

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フランケンシュタイン 光文社古典新訳文庫

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/10/12
JAN 9784334752163

フランケンシュタイン

¥1,430

商品レビュー

3.9

101件のお客様レビュー

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2026/08/24

19世紀のイギリス小説ですが、出てくる題材はルッキズムに無敵の人。寧ろ、現代の闇を掬い取ったかのような内容にびっくりしました。 中盤の怪物の自分語りが凄まじく、自分が共感してしまうのは、怪物の方でした。誰からも愛されないのに、それでも愛を求めてしまう姿が哀しい。やったことは確かに...

19世紀のイギリス小説ですが、出てくる題材はルッキズムに無敵の人。寧ろ、現代の闇を掬い取ったかのような内容にびっくりしました。 中盤の怪物の自分語りが凄まじく、自分が共感してしまうのは、怪物の方でした。誰からも愛されないのに、それでも愛を求めてしまう姿が哀しい。やったことは確かにまずいけど、もっと最初の段階で彼に手をさしのべてる人がいれば違う運命もあったのでは? フランケンシュタイン博士に関しては、あまりの無責任ぶりに終始イライラ。自分で作ったんやから、最後まで責任もてや!あんたがふらふらしてるから、こんな被害出たんやろ。の思いが消えませんでした。最後は全ての責任を取る覚悟でしたが。 二人のキャラと関係があまりに濃密過ぎて、他が霞みますね。どちらの側に立つかに寄っても印象の変わる作品だろうな。と思います。

Posted by ブクログ

2026/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

怪物もフランケンシュタインも加害者であり被害者である。しかし、一番の加害者は怪物を作り出し、責任を放棄したフランケンシュタインだと私は考える。 怪物は生まれながらに醜い姿だったから、他者から受け入れられず、拒絶されて、一人で生きてきた。フランケンシュタインは親であり、怪物は望まれない子どもの様に思えた。 怪物がフランケンシュタインが死んだ後、今後は誰のことも傷つけないと言ったことが怪物が求めていたのは最初から最後までフランケンシュタインの優しさだったのではと思えて心が締め付けられた。 怪物とは誰のことだったのだろうか、そして誰が作り出したのだろうか。

Posted by ブクログ

2026/07/11

映画などで目にするフランケンシュタインの怪物のイメージとは全く違っていて驚いた。文章が詩的で面白く、切ない話だった。

Posted by ブクログ

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