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他者のような自己自身 新装版 叢書・ウニベルシタス530
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他者のような自己自身 新装版 叢書・ウニベルシタス530

ポール・リクール(著者)

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他者のような自己自身 新装版 叢書・ウニベルシタス530

7,150円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2010/05/01
JAN 9784588099199

他者のような自己自身 新装版

¥7,150

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みんなの感想まとめ
  • 自己探求
  • 哲学的対話
  • 言語行為論
  • 他者性の弁証法
  • 倫理への回帰
  • 主体の再建
  • 知的スリル
  • 初心者向け難解書
  • 自己と他者の関係
  • 解釈学的思索

自己とは何かを深く考察したこの作品は、言語行為論を通じて「自己」や「他者」の関係を探求しています。著者は、自己の解釈学を三つの段階に分け、自己性と同一性、さらに自己性と他者性の弁証法を展開。言語における「自己」や「自己自身」の分析を通じて、自己の中心に他者が存在することを明らかにします。初めてリクールを読む読者には難解に感じる部分もありますが、読み進めるうちに知的なスリルが増し、思考の深まりを実感できるでしょう。特に、倫理への回帰がテーマに浮かび上がる過程は、カントの「自律」概念とも関連しており、自己をめぐる探求が一層深まります。全体を通じて、哲学的な視点から自己と他者の関係を再考する機会を提供しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2012/08/25

 ポール・リクール初めて読んだが、文章がなかなか難解だった。「自己」なるものをめぐって思考が凝らされてゆく。最初は言語における「自己」「自己自身」等が分析されるが、当然ながらフランス語での話なので、フランス語の知識がない自分にはかなり理解が難しい。  しかし苦労して読んでいくと、...

 ポール・リクール初めて読んだが、文章がなかなか難解だった。「自己」なるものをめぐって思考が凝らされてゆく。最初は言語における「自己」「自己自身」等が分析されるが、当然ながらフランス語での話なので、フランス語の知識がない自分にはかなり理解が難しい。  しかし苦労して読んでいくと、このスリリングな知的探究がおもしろくなってくる。  ただし、最後の方、なぜか話題は「倫理」にうつってゆく。なぜそうなるのかよくわからなかった。先日読んだマイケル・サンデルの続きであるかのような錯覚に陥った。カントが道徳の根本的価値と断じた「自律」の概念をたどることによって、「自己」をめぐる本書のテーマに還ってくる点は理解できたが。  ポール・リクールはもうちょっと著書を読んでみないと、立ち位置がよくわからないと感じた。

Posted by ブクログ

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