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私の日本語雑記
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2010/05/28 |
| JAN | 9784000257725 |
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私の日本語雑記
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1912433129996054825?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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あとがきの、同じところを行きつ戻りつする杭につながれた犬の例えが面白い。たしかに、この本の中に限らず同じ主題を繰り返して書くこと幾たびにもなる著者である。しかし、その魅力がそれで減じるわけでもない不思議。 認知の順序に叙述する「五石六げきの法」を覚えておきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
興味がある精神医学者として、私はこの人のいつも美しい文章に惹かれてきました。 この方が、文学部卒で、フランス語に通じて「ヴァレリー詩集」などの翻訳をしてい る人であるということは知りませんでした。この本を読んで、初めてこの人の深みを知った気がします。「裸」を美しくない言葉として、奥さんの発想で「一糸まとわぬ」と訳すというのは、ウーンなるほどというところです。 「まあまあ」「あのー」などを連発する日本人のプレゼンテーションの迫力なさを日 本人の優しさからくると 考える著者の考えそのものが非常に暖かみを感じさせてくれます。「というものである」「というわけである」「のである」の違いの説明などは、その後に続くメッセージを含んでいるという解説などは凄い!という感じです。日本人の特質がこのような微妙な言い回しの中にありますね。「何々ぞなもし」のその最たるものでしょう。 支配者のラテン語が廃れ、支配されたギリシャ語が残った理由は?も興味深いし、「屈折語」「膠着語」「孤立語」などという言葉の分類で、各国の語学の歴史を説明するのも納得です。
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