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水木しげる 人生をいじくり回してはいけない 人生のエッセイ
1,760円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本図書センター |
発売年月日 | 2010/04/25 |
JAN | 9784284700375 |
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水木しげる 人生をいじくり回してはいけない
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水木しげる 人生をいじくり回してはいけない
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商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1852.html 2022年は、水木しげる生誕100周年のアニバーサリーイヤー。戦争の記憶が人々から薄れ、資本主義に疲れ始め...
詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1852.html 2022年は、水木しげる生誕100周年のアニバーサリーイヤー。戦争の記憶が人々から薄れ、資本主義に疲れ始めた現代人に、今こそ必要なのは水木しげるの人生哲学である。 2015年11月30日「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんが死去 93歳 ご冥福をお祈りします。 *:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨ 2010/5/18 借り、読み始める。5/19 読み終わる 図書館の新刊棚で見つけて借り、読みました。 最近は、水木しげるに どっぷり〜です。 水木しげるのエッセイ集なので、同じ内容が少しずつ表現が変わって書かれている。 テンポのいい文章で、楽しく読める。 こんな生き方いいなと思うとこと、ちょっとね!と思うところもあり、 『朝ドラ 「ゲゲゲの女房」』が さらに面白くなります。 内容と著者は 内容 : 太平洋戦争時、激戦地ラバウルで左腕を失い、帰国後、紙芝居画家を経て、漫画家になった水木しげる。 その半生をユーモアたっぷりに綴ったエッセイの数々を収録。 著者 : 1922年生まれ。紙芝居画家を経て、貸本漫画家に転向。 「テレビくん」で講談社児童まんが賞を受賞。紫綬褒章、旭日小綬章受章。 作品に「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」ほか多数。
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2015年11月30日「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんが死去 93歳 ご冥福をお祈りします。 *:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨ 2010/5/18 借り、読み始める。5/19 読み終わる 図書館の新刊棚で...
2015年11月30日「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさんが死去 93歳 ご冥福をお祈りします。 *:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨゚゚・*:..。o ○ ☆ *゚¨ 2010/5/18 借り、読み始める。5/19 読み終わる 図書館の新刊棚で見つけて借り、読みました。 最近は、水木しげるに どっぷり〜です。 水木しげるのエッセイ集なので、同じ内容が少しずつ表現が変わって書かれている。 テンポのいい文章で、楽しく読める。 こんな生き方いいなと思うとこと、ちょっとね!と思うところもあり、 URLはこちら http://www9.nhk.or.jp/gegege/ 『朝ドラ 「ゲゲゲの女房」』 : が さらに面白くなります。 内容と著者は 内容 : 太平洋戦争時、激戦地ラバウルで左腕を失い、帰国後、紙芝居画家を経て、漫画家になった水木しげる。 その半生をユーモアたっぷりに綴ったエッセイの数々を収録。 著者 : 1922年生まれ。紙芝居画家を経て、貸本漫画家に転向。 「テレビくん」で講談社児童まんが賞を受賞。紫綬褒章、旭日小綬章受章。 作品に「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」ほか多数。
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※このレビューにはネタバレを含みます
水木しげるのエッセイやインタビューのうち、人生に関するものをまとめた一冊。面白いエピソードから、なるほどと思う考え方まで色々入っていて、水木しげるの人となりをもっと知りたくなった。 戦争エピソードでは、大勢の人が死んだ記述もあり笑い話と言っていいものか分からないが、オウムに見とれて敵襲にあい部隊が全滅などの話はおかしくもある。「あれま、これま」の話もおかしく、ソ連さんのアフガン進攻、「アレマ、コレマ」、アメリカさんのオリンピック・ボイコットも「アレマ、コレマ」、何でも「アレマ、コレマ」と言ってしまうのが、底抜けの明るさを感じさせ面白い。 戦争で過酷な体験をしたにも関わらず、それを淡々と語り、実に朗らかな人である。戦争中に出会った土人からの影響が大きいことも本著で分かる。また、見えないものに生かされているというエピソードも、過酷な戦争体験から危機一髪生きて帰って来た人言葉として非常に重みを感じる。 念のためだが、本著には土人という表現が多数出てくるが、差別的な意味ではなく、むしろ敬意と愛情を込めてそういう言葉を使っている。
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