商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 英治出版 |
発売年月日 | 2010/04/30 |
JAN | 9784862760814 |
- 書籍
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未来を変えるためにほんとうに必要なこと
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未来を変えるためにほんとうに必要なこと
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商品レビュー
3.6
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
愛なき力は暴力であり、力なき愛は無力である。 両方ともバランスを持っていることが大切。 翻訳した本であることと、内容の難しさが相まって、私の読解力ではなかなか理解ができなかった。 気になったポイント 「愛の反対派力ではなく、両者を成功させることは大変難しい(が、できたらすごい)」 「これから先の未来はどう何るんだろう。良い、話し合おうじゃないか」 「力のあるものとないものの争いから手をひくということは、力のあるものを味方するということであり、中立ではない」 「プロジェクトの準備 エクササイズの目的をはっきりさせ、共有する。 適任で熱心な主催者を集める。 チームの基本原則と作業方法を慎重に策定し、合意しておく。 ワークショップは静かな民家にする。 プロジェクトのリソースもスタッフも十分に確保する。 チームは人間関係を築くために時間を割く。」 「力と愛のどちらかが弱ければ、弱い方に注意を払い、強化をしていかなければならない」 愛とパワーの例はたくさん載っていたが、具体的に今自分がどうしたら良いのかはわからなかった。
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10年ほど前に読んだ本で、本棚を整理したら付箋だらけで出てきました。 読み返さなくても、自分の思考の道標になっていることが多くて、若い人や悩める人に読んでほしい良書だと思います。
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”原題は"POWER AND LOVE"。力(=自己実現の衝動)と愛(=統一・再統合の衝動)を両足に喩え、両方が必要であり、そのバランスをとって歩くことが大切と説く。まず最初は自分から。積極的に「私がやる」という決意をし、責任をもって取り組むことで最初の一歩を...
”原題は"POWER AND LOVE"。力(=自己実現の衝動)と愛(=統一・再統合の衝動)を両足に喩え、両方が必要であり、そのバランスをとって歩くことが大切と説く。まず最初は自分から。積極的に「私がやる」という決意をし、責任をもって取り組むことで最初の一歩を踏み出す。 <トリガーワード> ・複雑性(ダイナミック、ソーシャル、ジェネレイティブ) ・愛なき力、力なき愛 ・転ぶ、よろめく、歩く、一歩を踏み出す ・未来=新しい現実 ・する力、させる力、 ・ジレンマ ・Uプロセス(センシング、プレゼンシング、リアライジング) <質問> ・今の会社に明るい未来を見出すには、最初の一歩として何をするのがいい? →まずは「積極的に、決意をもって、自らの責任でやる」と宣言すること。皆が主体的に「明るい未来を自ら見出したい」と思えるよう育もう ・自分の輝く45歳の姿のために身につけるべき力は何? ・わが家族にとってグローバル時代に、心豊かに暮らすために新たに始める習慣は何? #ん?、これを著者に尋ねても仕方がなかったか…(^^; <きっかけ> 110125『U理論』ミニワークショップにて実物を手に取り、目次にならぶ「転ぶ」「よろめく」「歩く」「一歩を踏み出す」がとても気になったため購入。”
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