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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2010/02/09 |
JAN | 9784167781019 |
- 書籍
- 文庫
銀漢の賦
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銀漢の賦
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商品レビュー
4
85件のお客様レビュー
源五は中村雅俊が良かった。 暮雲収め尽くして清寒溢れ 銀漢声無く玉盤を転ず 此の生、此の夜、長くは好からず 明月、明年、何れの処にて看ん
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若き時代の男の友情、そして壮年期の境遇の変化な中で、変わらない軸がまた男の友情を結び付ける。 自分にはこんな友情があるのか、考えさせられた。
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身分は違えど子供の頃の友情を復活させ、民衆の生活を顧みない藩主と側近の野心を命を賭けて打ち砕く男たちの物語。 悪役の器が小さいのでイマイチ迫力に欠けるところがありましたが、最後の蕗さんの行動で温かい余韻を残して締めくくられました。 どなたかがレビューで書かれていましたが、解説が明...
身分は違えど子供の頃の友情を復活させ、民衆の生活を顧みない藩主と側近の野心を命を賭けて打ち砕く男たちの物語。 悪役の器が小さいのでイマイチ迫力に欠けるところがありましたが、最後の蕗さんの行動で温かい余韻を残して締めくくられました。 どなたかがレビューで書かれていましたが、解説が明文です。格調高く、かつ分かりやすく葉室作品の本質が表現されており、これまで読んだ文庫の解説の中でもトップクラスに素晴らしいものでした。
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