商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
| 発売年月日 | 2010/02/11 |
| JAN | 9784492556559 |
- 書籍
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論点思考
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論点思考
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商品レビュー
4.1
269件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
印象に残った点 ★「論点」とは「解くべき問題」。その解くべき問題を定義するプロセスが「論点思考」2 ★企業は数えきれないほど多くの問題を抱えている。成果をあげるためには問題選びが大切。3/The most serious mistakes are not being made as a result of wrong answers. The truly dangerous thing is asking the wrong questions.19「まず、与えられた問題を疑う」-「なぜを繰り返す」36、64 ★パートナークラスのコンサルは、調査・分析作業は部下に任せても、論点設定だけは自らが徹底的に行う。3 ・論点思考のステップP45 ★論点設定に不慣れな人はいきなりP45③の手法の一つである「顧客・上司へのヒアリング」から取り掛かり、そして構造化しようとする。要するに、与えられた課題について、それが解くべき論点であるとなんの疑いもなく作業をはじめて、結果的に失敗する。ベテランは「本当の論点は何か」を考える。初心者はインプットと構造化を繰り返す。これがベテランと初心者の大きな違い。47・112、「最悪なのはすべての論点をある程度までやるというやり方」103/世間的には課題構造化・全体像把握→個別の課題の因果関係・解決法。BCG流派まず論点にあたりをつけ検証し、最後に念のため間違いがないかぞ全体像で確認する、ここに論点思考の極意がある。★160、はじめにあたりをつけトライ&エラーしていくことが経験を加速化させる。経営戦略のすべての分析手法をするまえに。175/「論点の設定という上流工程」、上位の課題・論点までさかのぼって自分の問題として考えようとするかで、自分の仕事に対するオーナーシップや目の前の仕事に取り組むうえでの視野の広さ・視点の高さに大きな差が出る。★181、「問題意識が論点思考をはぐくむ」182 ★論点と現象を見極める。一般的に問題点と呼ばれるものの多くは、現象や観察事実であって、論点でないことが多い。/「外観が悪くても流行っている店は多い」→一見問題のように見えるが単なる現象や観察事実→「味はよいのに外観がみすぼらしいので、はじめての客が入らない」。/「少子化問題」→問題と考えていることで実は問題でないものがある→「少子化というのは一つの現象であって問題ではない、つまり論点ではない」→「少子化で労働人口が減少する」。/「売上不振も現象にすぎない」真の原因、すなわち論点は別にある。/「どこにでもある一般的な問題は論点にならない」一般的な問題をすべて解決しようとすると、短所がないかわりに長所もない。業界全体の問題を解こうとしても効果がない。/48、★52、54、60、62、177 ★「筋の善し悪し」長期的、大局的、広域的96/オプションの数や成功可能性・リターン98 ★メンバーが無限の証明地獄(ありとあらゆる論点候補を片っ端から調べていくこと)に陥るのを避けるには、現場感覚がものを言う。121 ・ロングリストからショートリストへP142 ・上位の論点を考えるP145 ・作業屋に徹してはいけない。でもそのプロセスを経験したから論点が設定できるようになる。作業に没頭したことない足腰が弱い人間に、ちゃんとした判断もできない。176 ・一つだけ上のポジションから見ようとすると自分の利害が絡む。二つ上の立場で考えることが重要。187 ★「問いが出せないのは危険」複数の論点が思い浮かばないのは要注意。複数の論点から上位概念にいけたほうが最も重要な論点にたどり着ける可能性が高まる。自分が思いついた一つの論点にこだわると、より上位の大事な論点を見逃すことになる。「日頃からこれが解決策・問題だというものに加えて、最低一つは別の策を考える癖をつける」→★201-203 ・論点レベルでメンバーにアサインする。でもメンバーの力量を見極めて論点のレベルを使い分ける。222/部下に論点思考力を高めてもらいたいと思ったら、課題をあらかじめ与えるのでなく、課題そのものを本人に考えさせる訓練をさせるべき。
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実際に構造化するときは構造化してから考えるのではない 「あたり」をつける重要性 何が本当の目的なのか? 他の本でも繰り返し言われていることがメインだったが、決まった方法があるのではなくケースごとに考え方や深掘り方を変えていく柔軟性について何度も触れられていた印象
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職場の上司に勧められて手に取った。 自分が無意識に実践していたことも、思いもよらなかったことも、綺麗に言語化してくれている。 総じて、最も肝要なのは、「何のために」という視点だと思った。上司の指示に対して「上司は何のためにこの指示をしているのか」という視点を持たなければ、言われ...
職場の上司に勧められて手に取った。 自分が無意識に実践していたことも、思いもよらなかったことも、綺麗に言語化してくれている。 総じて、最も肝要なのは、「何のために」という視点だと思った。上司の指示に対して「上司は何のためにこの指示をしているのか」という視点を持たなければ、言われたことをこなすだけの作業屋になってしまう。しかし、視座を上げて上司の立場や経営層の立場からものを考えると、「業界内立ち位置を上げるためにどうすべきか」や、「会社の利益を上げるためにはどうすべきか」といったことが上司や経営層の論点となっていることが見えてくる。その視点を持つことができて初めて、上司の指示が間違っている可能性も考慮できるようになり、組織としての総合力を上げていくことができるようになるのではないだろうか。 言われたことをこなすだけの部下の方がいいと思っている上司が多い職場は非常に危ういと感じる。この論点思考が徹底されている職場であれば、よほど衰退している業界でない限りは、業績と社員モチベーションのどちらも高い水準を維持できるのではないかと思う。
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