商品詳細
内容紹介 | ガリレオシリーズでお馴染みベストセラー作家「東野圭吾」の新作は親子の愛情をテーマにしたミステリー。親子2代でスキープレイヤーの父親の元に遺伝子研究の依頼がきたことから話は展開していく。娘が生まれた19年前の出生の秘密とは・・・?『容疑者Xの献身』『赤い指』などの過去の作品も合わせてどうぞ! |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2010/01/25 |
JAN | 9784334926946 |
- 書籍
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カッコウの卵は誰のもの
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カッコウの卵は誰のもの
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商品レビュー
3.3
466件のお客様レビュー
色々と考えると腑に落ちない点があるのだが素直にストーリーは面白い。 娘には才能があるが、その才能には隠さなければいけない真実がある。読みながら推理するが真実はより複雑で推理しきれなかった。展開もいいと思った。
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どういうルートでフィナーレを迎えてもバッドエンド回避出来ないなってお話。 ミステリとしては展開が読み易く、読み物としても締め方がイマイチなので玄人にもライト層にもオススメしにくいなというのが率直な感想。
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スキー選手の出生の秘密に関連したサスペンス。二転三転するストーリーで読みやすい。動機が弱いし理解不能な思考回路。ただ血のつながりだけが家族の絆ではないんだろうと思った。
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