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聖なる夜に君は 角川文庫
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聖なる夜に君は 角川文庫

アンソロジー(著者), 奥田英朗(著者), 角田光代(著者), 大崎善生(著者), 島本理生(著者), 盛田隆二(著者), 蓮見圭一(著者)

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聖なる夜に君は 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/11/24
JAN 9784043860036

聖なる夜に君は

¥481

商品レビュー

3.2

28件のお客様レビュー

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2020/12/20

この本を読み始めた時は17才の子どももつ親として、へーとしか思っていなかった。 最後の話はせつなかった。

Posted by ブクログ

2016/12/06

6人の作家さんによるクリスマスにまつわるアンソロジー。蓮見さんは初読みでした。奥田さんの『セブンティーン』は高校生の娘からイブは友達の家に外泊に行きたいと言われた母親の話。母は友達の家に行くなんて嘘で、恋人と一緒に過ごし処女を捨てる気なのだとすぐに見破ります。娘の外泊を阻止できな...

6人の作家さんによるクリスマスにまつわるアンソロジー。蓮見さんは初読みでした。奥田さんの『セブンティーン』は高校生の娘からイブは友達の家に外泊に行きたいと言われた母親の話。母は友達の家に行くなんて嘘で、恋人と一緒に過ごし処女を捨てる気なのだとすぐに見破ります。娘の外泊を阻止できないものかとあれこれ悩む母親が面白かった。盛田さんの『ふたりのルール』は『ささやかな永遠のはじまり』の白石と花織のクリスマス。新しい話かと思ったら本編のホワイトデーの日の焼き直しで、ちょっとがっかり。アンソロジーに収録した短編を自身の短編集に入れるというパターンはよく見るけど、長編の一部分を焼き直してアンソロジー用の短編にしたのは初めて見ました。

Posted by ブクログ

2016/12/04

私は固く目を閉じ両手で強く耳を塞いだ。しかしそうすることで、私の周りから何ひとつ消えていくわけではなかった。

Posted by ブクログ

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