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たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する
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たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する

レナードムロディナウ【著】, 田中三彦【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2009/09/17
JAN 9784478004524

たまたま

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商品レビュー

3.8

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2026/04/07

【注意】下ネタではありません。 世の中の偶然に関する、確率や統計を用いない視点から科学的に解釈していく本です。 世の中にはさまざまな偶然があり、それらは自分の中のバイアスや、他人からの影響など、脳裡に宿る観念、観点が引き起こしている、というのが我々の直感的な偶然に対する解釈だ...

【注意】下ネタではありません。 世の中の偶然に関する、確率や統計を用いない視点から科学的に解釈していく本です。 世の中にはさまざまな偶然があり、それらは自分の中のバイアスや、他人からの影響など、脳裡に宿る観念、観点が引き起こしている、というのが我々の直感的な偶然に対する解釈だと思う。あるいは形而上学的な神秘論崩れなスピリチュアルもあるだろうが。 そう言ったものが「実は直感に反してますよ」と言うのがこの本の解釈です。語弊があってはいけないのであえて書きますが、みんなの直感を否定している訳ではなく、実は必然的な積み重ねがあるという事実を掲示しているだけです。ただし、その事実の再現性までは確証できないところは否めないため、奇跡としか言えない出来事もあります。宇宙の誕生や生命の起源に比べたら大した奇跡でもないのですが。 読み終わって思うのは、この世は誰のための世界でもなく、なんなら地球の外に出て仕舞えばこの世などと言う概念自体は意味を為さないわけです。誰でもいいから、人間が発見して、意味を与えて、観測して、研究して、実験までしたものしか享受できないのであれば、私たちの世界はすこぶる狭いことでしょう。しかし、それは真っ向から否定されます。言外にありながら意味を持つもの、意味を与えられずに名前だけ与えられたもの、見たことないけど必然性を担保できるだけの観測リソースがあるものなど、私たちの認知する世界の外側にある「偶然」の中に、現実は包含されているのではないでしょうか。 偶然について深掘りする一冊でした。

Posted by ブクログ

2025/10/04

2011年に購入した積読本。確率的な考え方入門といったところ。外国の本にありがちな関連情報を詳細に述べるスタイル。数学者や統計学者の名前が出てくる。パスカル,フェルマー,ベルヌーイ,ラプラス,ベイズ,ピアソン,フィシャー等。後付けや先入観でそれらしい意味を見いだす人間の特性がある...

2011年に購入した積読本。確率的な考え方入門といったところ。外国の本にありがちな関連情報を詳細に述べるスタイル。数学者や統計学者の名前が出てくる。パスカル,フェルマー,ベルヌーイ,ラプラス,ベイズ,ピアソン,フィシャー等。後付けや先入観でそれらしい意味を見いだす人間の特性があること。測定誤差や生産時の誤差があること,誤差の確率分布,中心極限定理,を知っておくことは教養だな。昔統計学が最強という新書がベストセラーになったなぁ。必然か偶然か,必然でもあり偶然でもある。一つ一つに絶望したり狂喜したりしない。

Posted by ブクログ

2025/07/26

過去読了 「たまたまだよ」こんな無責任な言葉が実は正しかった、ということがわりとある、と教えてくれる本。 物事には必ず原因がある、という思い込みを一蹴してくれた。

Posted by ブクログ

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