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プロジェクトファシリテーション クライアントとコンサルタントの幸福な物語

1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2009/08/19 |
JAN | 9784532314712 |
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プロジェクトファシリテーション
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プロジェクトファシリテーション
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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
大企業の人事労務管理を新システムに統一すべく、外部コンサルタントと社内プロジェクトメンバーの物語。 両者がプロジェクトの時系列にそって交互に書いていて、現場の生の言葉が見えてきます。 プロジェクトを進めていく技術的なノウハウも大事ですが、進めていく中でスタッフの意識も重要なポイ...
大企業の人事労務管理を新システムに統一すべく、外部コンサルタントと社内プロジェクトメンバーの物語。 両者がプロジェクトの時系列にそって交互に書いていて、現場の生の言葉が見えてきます。 プロジェクトを進めていく技術的なノウハウも大事ですが、進めていく中でスタッフの意識も重要なポイントだなと思えます。 この本を元に「お仕事ドラマ」が作れそうです。
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”<一言> <読書メモ> <きっかけ> KPTについて検索していたとき、プロジェクトファシリテーションという概念を紹介するサイトで絶賛されていたので。”
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古河電工における人事改革プロジェクトの全容を事細かに語る。プロジェクトの副チーム長である関氏とコンサルタントの白川氏が、それぞれの立場から振り返るノンフィクションストーリーとなっている。 プロジェクトは難しい。新しいことに手探りで進んでいく難しさや予想外の事態に対応する難しさ、成...
古河電工における人事改革プロジェクトの全容を事細かに語る。プロジェクトの副チーム長である関氏とコンサルタントの白川氏が、それぞれの立場から振り返るノンフィクションストーリーとなっている。 プロジェクトは難しい。新しいことに手探りで進んでいく難しさや予想外の事態に対応する難しさ、成功が見えない難しさがある。想像されるような華々しさはなく、地道に一歩一歩進み、泥臭く立ち向かうものである。 本書の趣旨は、タイトルのファシリテーションとは若干ズレがある。ファシリテーションというよりもプロジェクト奮闘記といったところか。次の10項目からなる。 1.立ち上げ 2.チーム作り 3.現状分析 4.要件定義 5.投資決裁 6.組織設計 7.開発 8.稼働 9.安定化 10.成長 ー以下、メモー コンサルタントと仕事をして実感する違い。現状分析の展開やヒアリングの膨らまし方、会議のファシリテーションなど、技術者のスキルセットにないものばかり。上流工程でしっかりと時間をかけるのが特徴。また、会議を宿題の共有で済ませるのではなく、できる限り対話して情報を引き出すことを重視しているように見える。意見を引き出し、気づきを与えるような感覚だ。 なぜなぜ分析で真の原因を見える化する。多くの場合、システムの問題ではなく、組織や制度、文化に関する問題である。構造的な課題や意識の問題を見える化することが重要である。
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