商品詳細
| 内容紹介 | 少女の遺体が住宅街で発見され、捜査上に浮かんだ平凡な家族。彼等を狂わせた悪夢とは?加賀恭一郎が事件の裏側に苦しみを救済し、人の心を解きほぐす。平凡な家庭で起こった、2日間の悲劇を描いた今作は、家族のあり方を問う作品です。「秘密」や「手紙」で心を揺さぶられた方、期待を裏切りません! |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2009/08/11 |
| JAN | 9784062764445 |
- 書籍
- 文庫
赤い指
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赤い指
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商品レビュー
3.9
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「親が子を庇う」偽装して子には一生の罪を被せない。そんな両親の心理とその背景で犠牲になる痴呆症と見せかけた母。結末は人間の性・情を照らし、辛く、悲しくさせる。だが、事件を起こした身内を庇う気持ちは誰にでもある、できれば穏便に他人事のように葬りたい気持ちにもなる。近年、若年層の「悪...
「親が子を庇う」偽装して子には一生の罪を被せない。そんな両親の心理とその背景で犠牲になる痴呆症と見せかけた母。結末は人間の性・情を照らし、辛く、悲しくさせる。だが、事件を起こした身内を庇う気持ちは誰にでもある、できれば穏便に他人事のように葬りたい気持ちにもなる。近年、若年層の「悪」が昔と比べ多くなった、気もする。その一つの理由は何不自由の無い「甘やかされた」生活環境になった事かもしれない。そんな現代を映し出している社会環境での事件小説だ。 「母親の身体に守られた状態で息子は喚き、夫を睨んでいた。その顔に反省や後悔の色など微塵もない。そんな時でも自分は悪くなく、全ての責任は周りの人間にあるのだと甘え続けてきた顔だ」「あなたはあの子のこと何も解っちゃいない。今だってあの子は学校でひとりぼっちなのよ。小学校時代のいじめグループが昔の事言いふらすから、誰も友達になろうとしない。そんなあの子の気持ちを考えたことある?」
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親の介護や認知症、嫁・姑問題、家庭を顧みない父親、嫁の言いなりな旦那、息子に甘い母親、引きこもりがちで癇癪を起こす息子、、、。現代社会において、どれもが身近に起きそうで考えさせられる。 加賀さんの温情に尽きる。
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もう何回も読んだけど、それでも面白い 引き込まれる 気がついたら深夜になっていた (眠かったので朝に感想) 直己、お前、反省しろよ! 両親もな!
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