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和歌とは何か 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2009/07/24 |
| JAN | 9784004311980 |
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和歌とは何か
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和歌とは何か
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
和歌とは何かと問えば古典形式の美や教養がまず思い浮かぶ。それだけではなく和歌は言葉の技法であると同時に自己を整える装置でもある。 詠むという行為には演出がある。感情をむき出しにせず型に預けて差し出す。その抑制こそが精神修養となる。 さらに和歌は心を社会化する。私的な思いは五七...
和歌とは何かと問えば古典形式の美や教養がまず思い浮かぶ。それだけではなく和歌は言葉の技法であると同時に自己を整える装置でもある。 詠むという行為には演出がある。感情をむき出しにせず型に預けて差し出す。その抑制こそが精神修養となる。 さらに和歌は心を社会化する。私的な思いは五七五七七に収められ他者と共有可能な言葉へと変わる。 和歌とは感情の吐露ではない。心を磨き、場にひらき、人と結ぶための日本語が育んだ静かな知の形式なのである。
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著者が編著した『和歌のルール』が素晴らしかったので、こちらも読んだ。さらにレベルが高く素晴らしい。さまざまな和歌の修辞のについて、それがどういうものなのか、なぜそういう修辞を使うのかが丁寧に興味深く説明されている。和歌の作者――一方に一人の人間として日常世界を生きる「現実の作者」...
著者が編著した『和歌のルール』が素晴らしかったので、こちらも読んだ。さらにレベルが高く素晴らしい。さまざまな和歌の修辞のについて、それがどういうものなのか、なぜそういう修辞を使うのかが丁寧に興味深く説明されている。和歌の作者――一方に一人の人間として日常世界を生きる「現実の作者」がいる。また一方に和歌の中に表現された「作品の中の作者が」いる。この二者は別物でありながら、微妙に重なる部分をも持つ。この重なる部分を媒介するのが、作歌・詠歌という儀礼的空間の中で演技する「歌を作る作者」である。その演技を支え、「歌を作る作者」を「作品の中の作者」へと変貌させる仕掛が修辞なのである。ということなのだと思うが、本当にちゃんと理解出来たかどうかは怪しい。時をおいて再読しよう!
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和歌で使われる修辞法について、実例を上げながら解説するとともになぜその用法が使われるようになったのかを考察した本です ただし、少し文章が詩的で読みにくさを感じる部分があり残念に思います 【こんな人におすすめ】 和歌についてもっと詳しく知りたい
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