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極楽カンパニー 集英社文庫
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極楽カンパニー 集英社文庫

原宏一【著】

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極楽カンパニー 集英社文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/07/16
JAN 9784087464603

極楽カンパニー

¥682

商品レビュー

3.7

32件のお客様レビュー

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2025/03/28

暇を持て余した定年おじさんが仮想会社を作って働くというあり得ない設定ながら、そんな妄想をしている人もたくさんいるだろうな、と思わず笑える作品。

Posted by ブクログ

2025/02/27

『床下仙人』『かつどん協議会』などユニークな小説を書く原宏一さんを久しぶりに読んだ。(ブックオフで購入) ストーリーは会社を定年退職した主人公が暇を持て余して通っていた図書館で同じ境遇の同年代の中年男性と意気投合し『株式会社ごっこ』というフェイクの会社を遊びで立ち上げたら、思い...

『床下仙人』『かつどん協議会』などユニークな小説を書く原宏一さんを久しぶりに読んだ。(ブックオフで購入) ストーリーは会社を定年退職した主人公が暇を持て余して通っていた図書館で同じ境遇の同年代の中年男性と意気投合し『株式会社ごっこ』というフェイクの会社を遊びで立ち上げたら、思いがけず大人気!一大ビジネスとなってしまうというドタバタ小説。 発行されたのは15年も前だから、多少現在とは所々感覚が違う。また、一番大きいのは読者の僕も還暦を超え、定年退職した身であることだ。(嘱託で仕事はしているが) 会社にどっぷりだった時代は、役職という仮の顔を持ち、部下や組織という賃貸物件に家賃タダで住んでいたんだなあということは、2016年に大きな病気をしてわかった。約50日長期入院して、会社を休んでいる間に、(事前に説明はあった)部長職は解かれ、自分の席に後任者が何事も無かったように座り、僕は会社での存在感を失っていた。 晴れて60歳を超えて、会社にとっては無用と思われようが生活のために65歳まではしがみつこうと思う。 ただ65歳を超えて、前期高齢者となった自分を想像してみると、そこはまだ未定で、もやがかかっている。 図書館にはたまに本を借りに行くが、この小説の冒頭はこんなシーンから始まる。 平日の昼下がりの図書館には三つのタイプの人間が集まる。 情操教育のため、めぼしい絵本を物色する幼児連れの主婦。 外周りの営業に疲れ、束の間の休息にひたる若いサラリーマン。 そして行きどころの無くなった還暦過ぎの男たち…(中略) ほんとそれっぽい高齢者って、図書館に結構いるよなあ… 完全リタイアしても何も趣味がなくなったら、ずっと家にいるのもいたたまれなくて、お金のかからない図書館にいつも行く…それはわかるけど、そうはならないように色んなことをして日々を充実させていかなきゃね。 プロフィールを調べてびっくり。原宏一さんは実は学生時代はギターに打ち込み、プロミュージシャンを目指し、坂本龍一さん、細野晴臣さんらが参加した大貫妙子さんのアルバムにもギターで加わっているらしい。

Posted by ブクログ

2024/02/15

定年し図書館にが良いをしていた主人公。 似たような境遇の桐峰と出会い会社ごっこを始める. 立ち上げたごっこ株式会社は社員100人を超え、県外にもネットワークができどんどん広がっていく。 すっとんだストーリーの中にも働くことの意義ってなんだろうと考えさせられる原宏一さんらしい話でし...

定年し図書館にが良いをしていた主人公。 似たような境遇の桐峰と出会い会社ごっこを始める. 立ち上げたごっこ株式会社は社員100人を超え、県外にもネットワークができどんどん広がっていく。 すっとんだストーリーの中にも働くことの意義ってなんだろうと考えさせられる原宏一さんらしい話でした。

Posted by ブクログ