

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2009/02/28 |
JAN | 9784488451059 |
- 書籍
- 文庫
秋期限定栗きんとん事件(上)
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秋期限定栗きんとん事件(上)
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商品レビュー
3.8
342件のお客様レビュー
小市民シリーズ3作目。 前作のラストで"互恵関係"を解消した小鳩くんと小佐内さん。 今回は2人の絡みがほとんどなく、新しいキャラクターも登場して、前作までとはまた違った新たな展開に。 お話の大部分が、新聞部1年生の瓜野くんの視点で進み、彼が追いかける連続放...
小市民シリーズ3作目。 前作のラストで"互恵関係"を解消した小鳩くんと小佐内さん。 今回は2人の絡みがほとんどなく、新しいキャラクターも登場して、前作までとはまた違った新たな展開に。 お話の大部分が、新聞部1年生の瓜野くんの視点で進み、彼が追いかける連続放火事件が今回のストーリーの軸となります。 そして、この連続放火事件を巡って、小鳩くんと小佐内さんは再び関わりあうことになりそう…なところで上巻は終了。 小佐内さんがどんな思惑で瓜野くんと付き合ったり、新聞部に働きかけたりしているのか、放火事件は夏休みの誘拐事件と関係しているのか、気になります…。 下巻も楽しみに読みたいと思います!
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前作で別れた2人。接点がないまま時が流れ、各々にパートナーができるも、それぞれつかず離れずの展開。布石をうちつつ、後編に続き内容がとても気になる。
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春、夏と空振り続きだったので期待値はかなり低かったが、まだまだ上巻で物語半ばだけれどこれが非常に面白い。常悟朗くんと小佐内さんにそれぞれのパートナーがいて別々に物語が進んでいくのも興味を深いし、上巻の主役に近い瓜野くんの奮闘も存在感もとてもとても気になる。混沌としたままに終わった...
春、夏と空振り続きだったので期待値はかなり低かったが、まだまだ上巻で物語半ばだけれどこれが非常に面白い。常悟朗くんと小佐内さんにそれぞれのパートナーがいて別々に物語が進んでいくのも興味を深いし、上巻の主役に近い瓜野くんの奮闘も存在感もとてもとても気になる。混沌としたままに終わったが下巻でどういった回収がなされるのか楽しみ。
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