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眠れぬ真珠 新潮文庫
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眠れぬ真珠 新潮文庫

石田衣良【著】

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眠れぬ真珠 新潮文庫

693

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/11/27
JAN 9784101250526

眠れぬ真珠

¥693

商品レビュー

3.7

216件のお客様レビュー

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2025/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一寸先は明るいようで、最果てには暗黒が待ち受けてる。 恋愛とはそういうもので、それを知っているからこそ億劫だし、破滅に向かう道中がいちばん幸せだと思う。 遊園地に着くまでが一番楽しいし、ジェットコースターの落ちる直前までの上り道が一番楽しい。 次自分が恋をするのは、傷つく覚悟ができた時だろう。

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2025/12/11

40代芸術家の女性と、20代のカフェ店員の恋。恋愛小説というより、大人の女性の生き方をみる。 共感、心に響く方もいると思う。

Posted by ブクログ

2025/02/03

人を想う気持ちはどんな形であっても美しくて切ない。恋は、相手がどんな立場でも、年齢でも、関係なく抗いようがないほど突然に堕ちてしまって、そのあとはもう頭ではわかっていても自分の力ではどうしようもできないほどの強い力で引き摺り込まれていくような感覚である。そんな思いに身に覚えのある...

人を想う気持ちはどんな形であっても美しくて切ない。恋は、相手がどんな立場でも、年齢でも、関係なく抗いようがないほど突然に堕ちてしまって、そのあとはもう頭ではわかっていても自分の力ではどうしようもできないほどの強い力で引き摺り込まれていくような感覚である。そんな思いに身に覚えのある女性ならば、咲世子の心情に共感してやまないんだろう。自分の身の程を弁えて、17歳下の素樹の負担にならないよう期限付きの2人の時間を噛み締め、その上自ら身を引く様子に素樹にたいする深い愛情を感じ、いじらしいくらい大人なヒロインに、どうにか幸せな結末であれと何度も願った。あとがきにもあったが、男性作家であることを忘れてしまうほど女性の心理描写を描くにさしあたり解像度が高すぎる石田衣良の文章に魅せられたまま、大満足の読了。全て読み終わったあとにタイトルの意味を理解し、二度くらうすばらしい作品。

Posted by ブクログ